4Dをスポーツで使用:4DReplayのビデオ技術がスポーツファンに360度の没入的映像を提供

Born2Global Centre

 

4DReplay技術を使用したスポーツ

 

AsiaNet 90769

 

【東京2021年7月22日PR Newswire】

トーナメントで得点を挙げたプレーから5秒以内に、テレビ画面に360度のリプレー・ハイライトビデオを表示するテクノロジー。そのリプレーはさまざまな角度から視聴できることから、視聴者にとってハイライトビデオはオリジナル映像と同じように夢中になれる。そのテクノロジーは、全世界のスポーツファンから人気のあるリアルタイムのリプレービデオシステム、4DReplay (http://4dreplay.com/ )だ。得点を挙げたまさにその瞬間を映すだけでなくアスリートの顔にうかぶ汗を映し、そして異なる角度からゲームやトーナメントの放送さえも行う機能を備えている。

 

4DReplayは、Born2Global (http://www.born2global.com/ )の加盟社4DREPLAYが開発したテクノロジーだ。同社はシリコンバレーに本社を置く世界的なメディアテクノロジー・スタートアップ企業である。4DReplayは決定的な瞬間をキャプチャーしたり、リプレーすることができる。一例としてはスポーツイベントの360度回転ビューだ。その原理はシンプルで、スタジアムあるいは会場に50台から120台の特別なカメラが設置され、アスリートの一挙手一投足の詳細なビデオをリアルタイムで撮影する。次に、こうしたイベントがレンダリングされることなく、直ちにスタジアムの操作コンソールで編集され、生中継の間に表示される。

 

これを実現しているのは、観衆が繰り返し見たいと思うトーナメントや試合のエキサイティングな瞬間を提供する4DReplayの能力によるもので、それはオリジナルのライブ映像よりも「ひときわリアル」な体験を創出する。現在、4DReplayは2017年のサンフランシスコ・ジャイアンツ(MLB)の放送など、さまざまなスポーツイベントで使用されている。また、NBA、NHL、PGA、LPGA、全豪オープン、UFC(格闘技)といった世界的な競技大会の放送でも現在使用されている。

 

注目すべきこととして、4DReplayは今年7月23日から東京で開催される世界最大のスポーツイベントで使用される。4DReplayは11のスタジアムで設置されており、約50のスポーツ競技で使用され、国立競技場での開会式を含めて数多くのドラマチックなビデオを生み出すものと期待されている。それは陸上、体操、ゴルフ、バレーボール、3人制バスケットボール、スポーツクライミング、スケートボード、BMXレーシング、テコンドー、レスリング、柔道といった競技でアスリートが発揮する胸が躍るようなパフォーマンスだ。テコンドーとレスリングでは、試合の公式ジャッジシステムである4DVarが使用される。柔道ではスポーツキャスターの解説を補完する手段としてビデオソリューションの4DLive (https://4dreplay.com/4dlive/ )が使用される。

 

4DREPLAYのジョン・ホンスCEOは次のように述べた。「COVID-19が長引き、その結果としてスポーツイベントが一貫して無観客で開催されている中、視聴者はゲームを現地で直接見ている感覚に懐かしささえ感じるだろう。今回の世界最大のスポーツイベントをストリーミングする責任を担う放送局の担当者には、家庭で視聴しているファンに現地の雰囲気を伝える責任も付加されている。ファンに、自分が現地にいるように感じてもらうためだ。4DReplayは各アスリートのパフォーマンスを360度映像で伝える。それにより、当社は世界のトップアスリートの長年にわたる汗と涙の結果としての全てのアクションを余すところなく伝え、視聴者に感動をもたらすことができると確信している。チーム制の競技では、そのパフォーマンスはチームごとに異なるアングルで映される。当社のビデオがアスリートの瞬間的な決断とパフォーマンスをマルチアングルで描写することにより、その特定のスポーツを視聴者がより良く理解する助けになるだろう」

 

4DREPLAYに関するさらに詳しい情報は https://4dreplay.com/ を参照。

 

4DREPLAYについて

 

4DREPLAYはサンフランシスコのシリコンバレーを本社とするユニークなビデオ制作企業である。360度パースペクティブビデオ制作ソリューションの4DReplay、「リアルタイム」審判として機能するジャッジシステムの4DVar、モバイルジェスチャーをベースとしたリアルタイムで自由視点、マルチビューのビデオメディアサービスはプロスポーツだけでなく、映画、テレビドラマ、音楽ビデオといった広範なエンターテインメントの分野でもますます導入が進んでいる。

 

Born2Global Centreについて

 

Born2Global Centreは世界的な拡大に向けたフルサイクルのサービスプラットフォームである。2013年の創業以来、Born2Globalは科学技術情報通信部の傘下の主要な韓国政府機関として、成功するスタートアップ企業エコシステムの基準を設定している。Born2Globalはスタープアップ企業を拡大・変革して世界市場に関与し、備え、結び付きを持てるようにしている。

 

▽メディア問い合わせ先

4DREPLAY: aylim@4dreplay.com
Born2Global Centre: jlee@born2global.com

 

ソース:Born2Global Centre

 

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(4DReplay技術を使用したスポーツ)



(日本語リリース:クライアント提供)



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