収納・パーティションシリーズ「Cuddly(カドリー)」がキッズデザイン賞を受賞

オカムラ

2021年8月25日

株式会社オカムラ

株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)の大人と子どもが共に過ごす空間をつくる収納・パーティションシリーズ「Cuddly(カドリー)」が、2021年8月、「第15回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)を受賞しました。オカムラはこれまでに通算14点の製品がキッズデザイン賞を受賞しており、今回の「Cuddly」は「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」での受賞となりました。

 

 


 


今年で15回目となるキッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮した全ての製品・空間・サービス・活動・研究を対象とする顕彰制度です。

今回受賞した「Cuddly」は、キッズスペース・託児所・保育所向けの大人と子どもが共に過ごす空間をつくる収納・パーティションシリーズです。

近年、ワーカーが子育てをする環境の選択肢の一つとして、企業内やシェアオフィスなどに託児所・保育所が設置されています。子ども向けの家具はカラフルで丸みのある子ども目線のデザインが多く、大人と子どもが共に過ごす空間としてなじみにくく空間の印象に偏りが生じてしまうことがありました。また、限られた広さの中で異なる年齢の子どもが共に過ごすこともあり、子どもの状況や活動に応じたレイアウト変更など、いかに効率よくスペースを活用するかが課題となっていました。

「Cuddly」は、子どもが使用するスペースを安全に区切り、子どもの様子を見守りやすく、オフィスのインテリアにもなじみやすいデザインを目指しました。

育児中の社員やキッズスペース併設シェアオフィス・企業主導型保育所などへヒアリングを行い、乳幼児の指はさみ防止や頭部の閉じ込め等が起こらない安全設計に配慮。子どもが遊びに集中でき、大人が外から見守りやすいパーティションの高さ設定や空間になじみやすいデザイン、素材、色選びを行いました。荷物の出し入れしやすい収納と安全形状のパーティションに、自立タイプの品ぞろえや連結を可能にしたことで、省スペースでフレキシブルな環境を提供します。

 

 

―収納・パーティションシリーズ「Cuddly(カドリー)」の概要―

「Cuddly」は、子どもが使用するスペースを安全に区切り、子どもの様子を見守りやすく、オフィスのインテリアにもなじみやすいデザインを目指したキッズスペース・託児所・保育所向けの収納・パーティションシリーズです。

 

●ラインアップ

・ゲート

・ドアユニット:スライドドア、スイングドア

・棚:オープン収納、先生収納、お支度用ロッカー、絵本架、コーナー収納

 

□オカムラ エデュケーション[教育施設]総合カタログ2020-2021

収納・パーティションシリーズ「Cuddly」

https://gmd.okamura.jp/iportal/cv.do?c=27532170000&pg=182&v=OKM05

 


 

―「キッズデザイン賞」の概要―

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。

子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであれば全てが対象です。

https://kidsdesignaward.jp/

 

 

 

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プレスリリース添付画像

キッズデザインマーク2021

Cuddly_01

Cuddly_02

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