成都ハイテク区が国際化指数をリリース

成都ハイテク区(Chengdu Hi-tech Zone)

 

CDHT(成都ハイテク区)が成都ハイテク産業開発区国際指数をリリース

 

 

AsiaNet 91827 (2198)

 

【成都(中国)2021年9月22日PR Newswire=共同通信JBN】

*競争力と世界的影響力での全面的改善で同指数は3年間に33ポイント上昇

 

9月17日、第16回EU-China Business and Technology Cooperation Fair(欧州連合(EU))・中国ビジネス・技術協力展示会)が開催され、Internationalization Index of Chengdu Hi-tech Industrial Development Zone (2021)(成都ハイテク産業開発区(2021)国際化指数)が正式にリリースされた。2018年を基準年とし、同年の指数を100とする同国際指数は33ポイント成長した。

 

成都ハイテク産業開発区と中国科学院のChina High-tech Zone Research Center of Strategic Consulting Institute(中国ハイテク区戦略的コンサルティング調査センター)が共同集計する同国際化指数は中国西部の開発区の水準を示す初の国際化指数である。リポートにあるこの国際指数システムには、具体的には「グローバルな要因集中、国際組織のリーダーシップ、世界のイノベーション競争力、経済発展循環、オープンな環境へのサポート」など5つの1級の指数が含まれ、成都ハイテク区の国際開発水準を反映している。

 

特に、世界のイノベーション競争力指数は最大の伸び(2018年に比べ73%増)を示し、成都ハイテク産業開発区が貿易水準、産業状態、社会的責任の点で群を抜き、「オープンな環境へのサポート」指数は着実に上昇し、成都ハイテク区が人員・物資の循環、住みやすい生活・ビジネス、自然・文化の側面で着実に進歩したことを反映した。

 

成都ハイテク産業開発区は1988年に建設が開始され、中国初の国家ハイテク区の1つで、「世界クラスのハイテクパーク」の試験区で、中国西部初の国家イノベーション実証区である。成都ハイテク区の総合力は、中国にある169の国家ハイテク区の中でトップである。

 

成都ハイテク区は、中国西部で最も経済的外向性と国際化が進んでいる地域の1つとして、3つの国際協力パーク(シンガポール・四川ハイテクイノベーションパーク、中韓イノベーション・スタートアップパーク、中国・日本(成都)地域開発協力実証区)、Center for China-Europe Cooperation(中国・欧州協力センター)およびその他の協力プラットフォームの建設に注力しつつあり、Fortune 500企業130社を集めた。 2020年、Comprehensive Bonded Zone(成都ハイテク総合保税区)は3年間にわたり中国で1位にランクされ、輸出入額は5491億7000万人民元だった。

 

ソース:Chengdu Hi-tech Zone

 

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