Bowmore(R) No Corners to Hideをグローバル・トラベルリテールで発売

ビームサントリー(Beam Suntory Inc. )

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【シカゴ2021年10月16日PR Newswire=共同通信JBN】ボウモア(Bowmore)はBowmore No Corners to Hideのリリース第1弾として、新ウイスキー2種類を発表した。マーベル、DCコミックスのイラストを描いた高評価のグラフィックアーティスト、フランク・クワイトリー(Frank Quitely)氏とボウモアのマスターブレンダー、Ron Welsh氏の刺激的なコラボレーションである。

 

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Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1661709/Bowmore_No_Corners_To_Hide_Bottle_Shot.jpg 

 

離島アイラ島の最も興味をそそる神話と伝説にヒントを得て、コラボの各ボトルにはフランク・クワイトリー氏の独占的なデザインとアートワークが施されている。イラストはアイラ島のはるかな歴史と過ぎ去った時代の豊かな物語を示し、ボウモアスタイルの芸術的表現を体現している。

 

限定版シリーズは素晴らしいシングルモルト2種、23年ものと32年もので、アムステルダム、フランクフルト、ハンブルク、ウィーン、ドバイ、シンガポール、台湾などの厳選グローバル・トラベルリテールで独占的に入手可能である。

 

格別な23年ものは、No Corners to Hideの伝説的な物語に触発されたウイスキーの特性を捉えている。このスピリットはバーボン用アメリカンオークの大樽で育まれ、特徴的なボウモアスタイルをつくり出した。その後さらに2年間、Essencia(R)の小樽で熟成され、この神話物語の感覚探求を想起させる強力な特性が生まれた。それは蜜ろう、線香のにおい、すったマッチのヒントを捉え、ボウモアの円形教会の感覚に転送する。それぞれのボトルは、フランク・クワイトリー氏のイラストとスケッチで飾られている。

 

32年ものは、それがたたえる神話のように魅了する物語の瞬間を捉えている。当初30年間のバーボン用アメリカンオークの大樽による熟成は、まるで悪魔自身の逃亡疑惑のようにタイムリーなカスク占拠を反映している。次いでEssencia(R)の小樽で2年間過ごし、極めて特徴的な特性が前面に出て、ここでも蜜ろう、お香、すったマッチが混合している。

 

トウヒを古い葉巻箱の香りと混ぜて進化させ、甘くフローラルな注入と甘草、ヨウ素タッチで仕上げられる32年は、魅力的であると同様に独創的である。それぞれのボトルは、フランク・クワイトリー氏のサイン入りプリント、オリジナルスケッチ、ウイスキー製造工程ノートが付いてくる。

 

ビームサントリー(Beam Suntory)のManuel Gonzalezマーケティングディレクターは「ボウモアには神話と伝記に満ちた豊かな歴史があり、われわれは受賞歴のあるフランク・クワイトリー氏と提携し、これらの物語に命を吹き込むことができて喜んでいる。マーベル、DC双方のコレクション用アートワーク制作の実績があるフランク・クワイトリー・コレクションは、顧客に豪華限定版を提供する最新の刺激的コラボである」と語った。

 

ソース:Beam Suntory Inc.

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