有料BS/CS放送の広告効果を解説する「ペイテレビ活用セミナー」がオンライン開催

2021年11月4日

衛星テレビ広告協議会(CAB-J)

有料BS/CS放送(以下、ペイテレビ)の63チャンネルが参加する衛星テレビ広告協議会(CAB-J、東京都港区)は、「ペイテレビ活用セミナー2021~オーディエンスをカスタマーへと変える!専門チャンネルならではのメディア価値~」を11月16日(火)14時よりオンライン開催します。

 

ペイテレビは、専門ジャンルからターゲティングができる唯一のテレビ放送という特性に加え、自由度の高い広告企画、ユニークなクロスメディア展開など活用の幅も広がっているほか、地上波や無料BS放送と同じ調査パネルの「テレビ接触率 全国ペイテレビ調査」が21年4月からデータの運用が開始され、注目が集まっています。セミナーでは、ペイテレビが得意とする「”嫌われない”動画広告の出稿プランニング」や「趣味嗜好の強いオーディエンスをどのようにカスタマーへ変容させるのか」といったペイテレビ広告の価値・役割についてもケーススタディを交えながら紹介します。

 

参加申込み(視聴無料※事前登録制)は、https://www.cab-j.org/webinar/。締め切りは、11月15日(月)17時。

また、CAB-Jが毎年刊行している小冊子「CS/BSペイテレビ メディアデータブック」最新版の閲覧・PDFダウンロードはこちらから。https://www.cab-j.org/advertise/

お問い合わせは、CAB-J事務局(info.cab-j@eiseihoso.org)まで。

 

 

【セミナー概要】

◆第1部「“嫌われない”動画広告の出稿プランニング~ペイテレビ広告の観点から~」

講師:ビデオリサーチ ソリューション室マーケティングソリューション部シニアエキスパート吉田正寛

 

コロナ禍のなか生活者の接点が増えた動画メディアですが、昨今では「嫌われない広告」の観点から生活者に自然に、ストレスなく訴求することで効果を発揮することが期待されています。

こうしたアプローチは、ペイテレビをはじめとしたコンテンツやオーディエンスが専門特化されたメディアが得意とする領域。今回はデータを用いた「商品やサービスにマッチするメディアやコンテンツの探索」について、ペイテレビを例に紹介します。

 

 

◆第2部「『オーディエンス』を『カスタマーへ』。ターゲット×コンテンツでの課題解決事例」

登壇者:CAB-J営業推進委員会委員長 土屋研、キッズステーション 扇谷直登、JCOM 棚橋陽平、スペースシャワーネットワーク 横山和彦、ビデオリサーチ 吉田正寛

 

趣味嗜好の強いオーディエンスをどのようにカスタマーへ変容させるのか。ペイテレビメディアの強みは「専門性」。視聴者のインサイトを理解しているメディアだからこそ可能なコミュニケーションプランニングの実例を複数紹介し、アドバタイザーの課題解決にどのように取り組んだのかをターゲット×コンテンツの視点で議論します。

 

 

◆第3部「リニューアルしたペイテレビ接触率データの利活用法の紹介」

講師:ビデオリサーチ テレビ事業部調査グループ 池田昌弘

 

2021年4月より、ビデオリサーチによる「テレビ接触率 全国ペイテレビ調査」がスタート。従来の接触率調査を一新し、地上波視聴率パネルに統合、調査地区も全国に拡大して世帯・個人の接触状況を測定、併せて多彩なプロフィールによる分析も可能となった同調査の利活用法を紹介します。

 

以上

 

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ペイテレビ活用セミナー2021

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