第15回 法人会全国女性フォーラム 新潟大会 開催

2021年11月16日

公益財団法人全国法人会総連合

第15回 法人会全国女性フォーラム 新潟大会 開催

~新型コロナウイルス感染症対策に万全を期し開催~

  税を中心とした活動で国や地域への貢献を目指す「法人会」。その女性経営者らで組織する『全法連女性部会連絡協議会』(酒井喜代子会長=小牧法人会所属)は、新型コロナ感染症対策を徹底しつつ、11月16日(火)、新潟県の朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで全国の法人会女性部会員約1,200名が一堂に会する中、「新しい形、新潟から。~新時代 令和に羽ばたく女性の力~」を大会キャッチフレーズに、国税庁課税部長、新潟県知事、新潟市長らの来賓を招いて、第15回法人会全国女性フォーラム新潟大会を開催した。

  この女性フォーラムは、女性部会員の資質向上と情報の共有化による部会活動の活性化を目的とし、全国各地で毎年1回開催している。今年は新型コロナ感染症の影響により2年半ぶりに開催、今年で15回目となる。

  なお、大会前段には各地の女性部会長による情報交換会を開催。女性部会への期待が年々大きくなる中、「魅力ある女性部会にするために」をテーマに、持続可能な世界を実現するため「食品ロス」の問題について、ひとりの女性として、経営者として、女性部会会員として私たちに何ができるのか、熱い議論を交わした。

  また、県内に13ある女性部会による租税教育活動、社会貢献活動の様子を映像で紹介するとともに、全国の女性部会が租税教育活動の一環として取り組んでいる小学生を対象とした「税に関する絵はがきコンクール」(平成24年度より国税庁後援)の令和元年度及び令和2年度の全法連女連協会長賞24点をスクリーンで紹介した。コロナ禍にもかかわらず全国から多数の作品が応募され(令和元年度約25.5万点、令和2年度約20.5万点)、会場内には同賞受賞作品を含む全国の単位会代表作品、総数約900点が展示された。どの作品も子どもたちの自由な発想と豊かな感性で描かれており、来賓や参加者からは税金について真剣に考える子どもたちの姿が思わず思い浮かぶという声が聞かれた。

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