2025年日本国際博覧会 テーマ事業「シグネチャーパビリオン」への協賛が決定

大和ハウス工業

2022年2月17日

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 芳井敬一

大阪市北区梅田3-3-5

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、このたび、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を象徴、代表する事業で、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」に協賛することが決まりましたので、お知らせします。

 当社は、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、新たな価値を創り、活かし、高め、人が心豊かに生きる社会の実現を目指していますが、大阪・関西万博において、各界のトップランナーでもあるテーマ事業プロデューサーや会場に訪れる多くの方々とともに、未来を豊かにする新たな価値を創造するため、テーマ事業への協賛を実施することとしました。

 2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するため、今後、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現を、共創により進めていきます。

 

(ご参考)

■「シグネチャーパビリオン」とは

 テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8人の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」であることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けられました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのちの輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設していきます。

 

■テーマ事業名及びテーマ事業プロデューサー

・「いのちを知る」福岡 伸一 氏(生物学者、青山学院大学教授)

・「いのちを育む」河森 正治 氏(アニメーション監督、メカニックデザイナー)

・「いのちを守る」河瀨 直美 氏(映画監督)

・「いのちをつむぐ」小山 薫堂 氏(放送作家、脚本家)

・「いのちを拡げる」石黒 浩 氏(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)

・「いのちを高める」中島 さち子 氏(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)

・「いのちを磨く」落合 陽一 氏(メディアアーティスト)

・「いのちを響き合わせる」宮田 裕章 氏(慶応義塾大学教授)

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  • ジャンル
    土木・建築
  • エリア
    大阪府
  • キーワード
    万博、日本国際博覧会、テーマ事業、シグネチャーパビリオン、協賛、2025年、大阪、夢洲、パビリオン
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