日本のポップカルチャーの漫画とアニメが子どもたちの創造性を広げる？！【英語×アニメ×漫画】

小学生対象の英語でアニメを体験する『Alive Winter School 2021』イベントの様子

2022/3/4 18:25

2022年3月4日

株式会社アライブ

英語教育・STEAM教育を展開している株式会社アライブ（本社：名古屋市、代表：三井博美）の運営するアライブイングリッシュスクールでは、小学生を対象に、子どもたちの好奇心を引き出す英語イベント『Alive Winter School 2021』を12/25(土)-12/28(火)の4日間、開催しました。【参加対象：小学生（年齢・英語力によるクラス分けあり）】

『Alive Winter School 2021』のテーマについて

アライブのシーズナルスクール。今年の冬のテーマは、『MANGA×ANIMATION 世界が注目！日本のポップカルチャー』でした！

身近なマンガとアニメの歴史を通じ、世界中を虜にしている日本文化の魅力に小学生が迫りました。特に、今回は、アニメの歴史や文化を英語で学ぶだけでなく、オリジナルのストップモーションアニメ制作に挑戦したり、デザインシンキングの発想を使ってドラえもんのひみつ道具（プロトタイプ）をデザインするなど、IT教育やスキルアップの面も重視しています。また、本プログラムは、子どもたちの創造力を高めるだけでなく、歴史や芸術、文化への興味に繋がるようにデザインされています。

世界中を虜にしている日本文化の魅力に迫った英語での4日間。歴史と最新のテクノロジーを融合し、新しいことを創造する力や、英語で自分の価値観を表現する難しさと楽しさを学びました。

アライブでは、これからも、子どもたちのポテンシャルを開花させる授業を展開してまいります。

イベントの詳細

4日間で学んだプログラム

『マンガとアニメから見る歴史』

『ウォルト・ディズニーによるアニメーション界の革命』

『リアルな漫画の世界 -ドラえもんと最先端テクノロジー-』

『みんなで作ろう！みんなで見よう！ストップモーションアニメ』

12月25日(土)

マンガとアニメーションの歴史と原理について学び、静止画を重ねた、アニメーションの源流といえる”ゾートロープ”を制作しました。自分でアニメーションをつくることに成功し、大声で叫びながら喜ぶ子どもたちの姿がありました。

12月26日(日)

子どもたちの大好きなディズニーの歴史とアニメーションの進化を、深く掘り下げ学び、3Dメガネと蛍光ペンで”アナグリフ”をつくり、アニメ作品への興味をさらに高めました。今では身近な3Dですが、自分で完成した作品を見て、この日も初日に引き続き、教室に大きな歓声が沸き上がりました。

12月27日(月)

今も昔も変わらない人気のドラえもん。ドラえもんのように「こんなひみつ道具があったら？！」と、世の中の役に立つ、オリジナルのひみつ道具をデザインしました。

12月28日(火)

ディズニーの”ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”や”ピングー”のようなアニメは、1コマ(枚)ずつ写真を撮ってつなげてつくられていることを知り、制作の裏側をのぞいてみました。オリジナルのストップモーションアニメ制作にも挑戦しました。

★YouTube動画

最終日に行ったクラフトアクティビティで制作したコマ撮り動画を、YouTubeで公開中です！子どもたちの力作をぜひご覧ください。

アライブYouTubeチャンネルは、以下URLから。

https://www.youtube.com/channel/UC89YEiS0QW3YhVIfe2_U1LA/videos

対象

小学生

プログラムの詳細

『Alive Winter School 2021』詳細記事

https://alive-co.com/news/detail.html?id=620

会社概要【株式会社アライブについて】

商　号：株式会社アライブ

代表者：代表取締役　三井　博美
所在地：〒460-0002　名古屋市中区丸の内3丁目18-16 早川ビル2F
設　立：2001年1月
事業内容：英会話スクール、プログラミングスクール、STEAMスクール、オンライン英会話スクールの運営、幼稚園、保育園、小学校などへの講師派遣、カリキュラム制作及びイベント企画、児童英語講師養成
ホームページ：https://alive-co.com/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。