【愛知】アライブの小学生が、英語を使って力とエネルギーについて学ぶ”体験型イベント”を開催

遊園地のアトラクションを体験しながらエネルギーについて英語で学ぶ

2024/5/29 06:00

株式会社アライブ（本社：名古屋市、代表：三井博美）の運営する“ALIVE STEM SCHOOL”では、小学生を対象に、2024年3月25日から28日までの4日間、春のイベント STEM CAMP 2024 Springを開催しました。※STEMとは科学・技術・工学・数学の教育分野を総称した言葉です。

本イベントのテーマは『Energized Amusement ～カイネティックエネルギーを体感しよう～』 で、参加した子どもたちは、力とエネルギーの関係、振り子の原理、遠心力などを理論で学ぶだけでなく、多くの実験を通してエネルギーについて深く学ぶことができました。また、体験学習の一部として、物体の運動に伴うエネルギーを具体的に学ぶために、東山動植物園の遊園地に行き、空中ブランコなどの乗り物に乗るプログラムも実施しています。 イベントは、すべて英語で開催されました。

遊園地での体験学習

今回のプログラムの特徴は、映像資料や実証実験、英語でのディスカッション、野外でのフィールドワークなど、さまざまな角度から子どもたちの好奇心を高めることを重視した点です。また、子どもたちが実際にアトラクションを体験する時間を設け、記憶に残るように工夫しています。さらには、チームワーク力を高めるため、海外で実践されているチームワーク・ビルディングのアクティビティも積極的に取り入れています。

毎回、本プログラムでは、科学に興味を持ち始めた子から、将来の科学者や技術者を目指す子まで幅広い子どもたちが参加し、他府県からも多くの子どもたちが参加します。今回も、近隣の県や福島県からの参加者がありました。

アライブは、2024年に創立24周年を迎え、これまでも、未就園児から大学生までを対象にした最先端の教育を英語で展開し続け、 日本社会における英語力のみならず、日本のものづくりや技術力にも大きな影響を与えています。そして、今後も、革新的な英語教育プログラムを通じて、子どもたちの成長と未来のリーダーシップの育成、新しい価値の創造に貢献していきます。

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株式会社アライブについて

現在、名古屋市内にアライブイングリッシュスクール、アライブインターナショナルスクール、STEM スクールなど6つの拠点を展開し、0歳から大学生までの生徒を対象に英語の教育プログラムを提供しています。名古屋市の小学校や幼稚園にも、多くの講師を派遣しています。

特に、英語を使って、SDGsやSTEM分野、リーダーシップ、起業家育成などのプログラムを積極的に導入しています。子どもたちの潜在的な能力を引き出す独自のカリキュラムと斬新な教育アプローチは、国内だけでなく国際的な注目を集めています。

また、これまでに、日本初『ハーバード大学リーダーシップ・インスティテュートとの連携を通じた、リーダーシップ教育プログラム』や 『シリコンバレーの教育家・起業家とのジョイントした、デザインシンキング・プログラム』など、日本の小学生から大学生までの生徒を対象にした、世界最先端の教育プログラムを開催した実績も豊富にあります。

アライブはダイバーシティを尊重し、英語圏だけでなく世界各国の教育に精通している外国人講師を揃え、異文化環境を取り入れてウェルビーイング経営を目指しています。

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【株式会社アライブ】

商　号：株式会社アライブ

代表者：代表　三井　博美

校長ブログ　https://alive-co.com/blog/index.html

所在地：〒461-0001　名古屋市東区泉1丁目21-12号いずみ21ビル

設　立：2001年1月

事業内容：英会話スクール、プログラミングスクール、STEMスクール、

オンライン英会話スクールの運営、幼稚園、保育園、小学校などへの講師派遣、

カリキュラム制作及びイベント企画、児童英語講師養成

ウェブサイト：https://alive-co.com/