農作物の鮮度を保持して長期貯蔵できるプレハブ型の"低温調湿庫 fresco"を販売

独自の特許技術で、 新鮮な野菜・果物の長期鮮度保持貯蔵に理想的な低温度高湿度環境を実現

MFE HIMUKA

20220411

株式会社MFE HIMUKA

低温調湿庫「fresco」プレスリリース原稿案

 

1、タイトル (30文字)

 「農作物の鮮度を保持して長期貯蔵できるプレハブ型の"低温調湿庫 fresco"を販売」

  ~独自の特許技術で、 新鮮な野菜・果物の長期鮮度保持貯蔵に

    理想的な低温度高湿度環境を実現~

 

2、リード文(2~3文、かつ250~300文字、309文字)

 株式会社MFE HIMUKA(代表取締役社長:島原俊英、所在地:宮崎県日向市)が、

新鮮な野菜・果物の鮮度保持貯蔵に最適な庫内環境を実現した低温調湿庫「fresco」

を開発しました。(図1)

 宮崎県は全国有数の新鮮野菜の生産・供給地域ですが、鮮度を保持した状態での

貯蔵が重要な課題で、2015年から宮崎県工業技術センターと共同研究開発を

推進してきました。

 他社製品は、設定した庫内温度に対して、湿度は成り行きですが、

frescoは独自の技術で3~15℃の低温度で85~98%の高湿度環境を実現し、設定した

庫内温度に対して±0.5℃、庫内湿度に対して±1.0%の高精度で安定して維持できる特徴を

図1 fresco

備えています。

 

 長期保存により市場で貯蔵品の付加価値が向上しての販売や、収穫量が多量な時の

 市場出荷調整での一時貯蔵、等々での収益UPを想定しています。

 

3、本文

<青果物の最適な長期貯蔵環境を実現>

・青果物の長期間の鮮度保持に最適な貯蔵温湿度範囲は、表1で示す貯蔵温度0~15℃、

 貯蔵湿度が85~100%というデータがあります。各野菜や果物で異なりますが各々の

 野菜・果物の鮮度保持に最適な貯蔵温湿度を高精度で維持することが必要です。(表1)

・frescoの任意に設定可能な庫内温湿度範囲を表2の①の部分で示します。②、③で示す部分は

 他社の冷蔵庫や貯蔵庫の通常湿度範囲で、設定した庫内温度に対して、庫内湿度は

 成り行きです。(表2)

・frescoは野菜果物の貯蔵に最適な、庫内温度3~15℃の低温度で、庫内湿度85~98%の

 範囲で任意に設定し、安定維持することが出来ます。

・frescoは先ほど上記に示した野菜・果物の鮮度保持に最適な貯蔵温湿度環境を

 確保して安定に運転できます。

・青果物の鮮度保持貯蔵期間が長いので、食品ロスの削減にも繋がり、SDGsに貢献します。

表2 庫内湿度範囲

表1 最適貯蔵湿度

 

 

 

 

<安定した最適な貯蔵環境を実現>

・設定した庫内温度に対して±0.5℃、庫内湿度に対して±1.0%の高精度で維持することが可能です。(特許技術)(表3)

 

<弊社工場内に試験機を設置、低温高湿度環境で貯蔵試験が可能>

・御取り扱いの青果物がどのくらいの期間鮮度保持貯蔵できるか、長期貯蔵試験に御興味を持って頂いた方は、ぜひお問い合わせください。(図2)

・申し込み方法は「鮮度保持 fresco」で検索し、frescoの特設ページの「試験保存サービス」のページから貯蔵試験申し込みをお受け致します。

・貯蔵で課題をお持ちの方、食品ロスを削減したい方はSDGsの貢献も可能となりますので、是非、お問い合わせください。

 

<frescoのラインナップは4タイプ>

・庫内貯蔵容量5㎥、7.5㎥、10㎥、15㎥を標準で準備しています。

 ご希望の容量での製作も可能ですので、是非お問い合わせください。

表3 庫内温度湿度コントロール比較

図2 試験機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年4月9日

株式会社MFE HIMUKA

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

図1 fresco

表2 庫内湿度範囲

表1 最適貯蔵湿度

表3 庫内温度湿度コントロール比較

図2 試験機

会社ロゴ

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