株式会社TVer(本社：東京都港区、代表取締役社長：若生伸子)は、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」のスマートフォン・タブレットアプリ、コネクテッドTVを合わせた累計のアプリダウンロード数が5000万ダウンロードを突破したことをお知らせいたします。

■ダウンロード数は堅調に推移

　TVerが2020年3月より、数か月ごとに500万ダウンロードのペースで急伸し、この度2022年7月、5000万ダウンロードを突破した背景には、ローカル局を含めた配信番組数の増加、「NOW ON TVer」を銘打った民放5系列のリアルタイム配信(地上波の同時配信)のプロモーション効果のほか、コロナ禍によりOTTサービス(※1)が急速に成長する中で、TVerの良質で安心安全なテレビコンテンツを楽しむという視聴スタイルがユーザに浸透したことが挙げられます。

※1：ネット動画配信サービス

■TVer認知率は過去最高値／Teen層を中心に高い認知率

　2015年10月に誕生し、まもなく７周年を迎える「TVer」の認知率は過去最高値の66.1%(※2)となり、中でもTeen層(※3)の女性85.4％、男性68.2％とTeen層の高い認知率が特徴です。

※2：2022年4月「無料動画配信サービス及び TVerに関する調査」(株式会社マクロミル調べ）

調査対象：全国15～69歳男女・無料番組配信サービスを月に1回以上の利用者

※3：男女15～19歳

■Teen層の利用拡大／MUBは前年同月比171%

　2022年4月以降のレギュラーの見逃し配信番組数は500番組を超え、バラエティを中心とした配信オリジナルコンテンツ、また特定のエリアでしか視聴できなかったローカル番組も拡充しています。

バラエティは番組によってTeen層の視聴割合が高く、2022年6月のTeen層のMUB(※4)は前年同月比171％となるなど、Teen層の利用拡大が顕著となっています。

TVerの様々なコンテンツ拡充により、若年層におけるテレビコンテンツの視聴機会の促進と、利用拡大に繋がったと考えられます。

※4：Monthly Unique Browsers(月間ユニークブラウザ数)

■民放公式テレビ配信サービス｢TVer(ティーバー)｣について ( https://tver.jp/ )

安心安全なテレビコンテンツを広告付きで無料配信する民放公式テレビ配信サービス。パ

ソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリで毎週約 500 番組の見逃し配信のほ

か、過去のコンテンツの配信、リアルタイム配信(地上波の同時配信)やライブ配信も実施。2015 年10月よりサービス開始。

■株式会社TVer News プレスリリース／コラム／記事掲載

https://biz.tver.co.jp/news.html