2024年にパリで開催されるオリンピックへの出場を選手とともに目指すために、クラウドファンディングを開始
2022年12月16日
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学
2024年にパリで開催されるオリンピックへの出場を選手とともに目指すために、
クラウドファンディングを開始
岐阜大学教育学部保健体育講座 林陵平 助教(所在地:岐阜県、代表:吉田和弘)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、本学の修了生である赤松諒一選手とともに2024年にパリで開催されるオリンピックへの出場を目指すため、クラウドファンディングプロジェクト「実践知と科学知を駆使し、2024年パリの男子走高跳で入賞を目指す!」を公開しました。
第一目標130万円を目標に、本日2022年12月16日(金)から1月31日(火)まで寄附を募ります 。
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/ryo1_akama2)
林助教は、陸上競技のコーチング学やトレーニング学を専門とし、実践経験から得られる「実践知」とスポーツ科学から得られる「科学知」を組み合わせた研究に取り組んでいます。現在は、2022年の世界陸上(オレゴン大会)の男子走高跳に出場した本学の修了生である赤松諒一選手のトレーニング面を支え、2024年に開催されるオリンピックへの出場を目指しています。
選手が最大限のパフォーマンスを発揮するためには、客観的な視点を持つコーチの存在は極めて重要で、試合や遠征には常に二人三脚で挑みます。しかし、専任コーチ兼研究者として、遠征に帯同する資金や科学知を収集するための資金を捻出することはなかなか難しいのが実情です。
これまで応援してくださった方、これから応援してくださる方の想いと共に、コーチ兼研究者として夢を実現するため、クラウドファンディングを通して資金を募ることを決めました。
記
1.タイトル:実践知と科学知を駆使し、2024年パリの男子走高跳で入賞を目指す!
2.ページURL:https://readyfor.jp/projects/ryo1_akama2
3.目標金額:130 万円
4.公開期間:令和4年12月16日(金)10時~令和5年1月31日(火)23時
5.資金使途:トレーニングに関する研究データ取得費、海外遠征費
6.形式:寄付金控除型 / All or Nothing形式
※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。
7.実行者情報:東海国立大学機構 岐阜大学教育学部保健体育講座 助教 林陵平
詳細はhttps://readyfor.jp/projects/ryo1_akama2をご参照ください。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学
- 所在地 岐阜県
- 業種 大学
- URL https://www.gifu-u.ac.jp/
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