放映中の「Time Train」カラー化した写真３点のうちの１点

株式会社共同通信イメージズ（本社：東京都港区、社長：池田徹、以下「共同通信イメージズ」）は、東京メトロ車内ビジョンで放映しているミニ番組「Time Train」において、乗客が映像上のQRコードを用いて一般社団法人共同通信社（本社：東京都港区、以下「共同通信社」）の画像をダウンロードできるサービスを2月20日から3月5日まで行います。

ダウンロード可能な画像は、当時の時代背景を考察したうえで有限会社小林美術科学(本社：京都府京都市、以下「小林美術科学」)にてカラー化したもの3点となります。

共同通信イメージズは、アーカイブ画像を活用した今回の企画を通して、東京メトロ沿線の魅力発信に寄与したいと考えています。

　共同通信イメージズとしては、個人観賞用のダウンロードサービスは初めての試みとなります。

《Time Trainについて》

「地下における時間の旅」をテーマにしたミニ番組で、共同通信社が所有し東京メトロ沿線の街や風俗の変遷を伝えるアーカイブ画像を使っています。一部画像のカラー化により、当時の喧騒をより活き活きと蘇らせています。2022年12月19日からの第1弾は、東京メトロ全９路線の車内ビジョンで2023年3月5日まで放映予定です。

《共同通信イメージズについて》

画像・映像検索データベース「KYODO NEWS IMAGELINK」を通して、江戸末期から現在までの多岐に渡る報道写真、資料写真、ニュース映像の提供を行っています。提供可能な画像・映像は国内外約1,500万点に上り、テレビやＷＥＢ、出版などのメディアをはじめ様々な企業・団体から好評を得て、活用いただいています。

また、ネガフィルムなどのデジタイズ、素材管理システムの提供、ライツクリアランスなど、ビジュアルコンテンツに関わるサービスを幅広く手掛けています。

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