NCODAが医学的統合腫瘍医療の世界的な推進へ国際執行理事会を設立
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【カゼノビア(米ニューヨーク州)2023年3月10日PR Newswire=共同通信JBN】医学的に統合された腫瘍学チームによる患者中心の前向きな治療成果の実現を使命とする民間非営利団体(NPO)NCODA [ https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3800098-1&h=399693698&u=https%3A%2F%2Fc212.net%2Fc%2Flink%2F%3Ft%3D0%26l%3Den%26o%3D3800098-1%26h%3D2079229491%26u%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.ncoda.org%252F%26a%3DNCODA&a=NCODA ] が、国際執行理事会(International Executive Council、IEC)の設立を発表しました。IECは、世界中のがん患者や医療従事者の変化し続けるニーズに応えられるようNCODAに知見とリーダーシップを提供していきます。
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NCODAは、がん治療の質の向上と腫瘍診療分野の最高水準引き上げに注力する有力な民間非営利団体(米ニューヨーク州)です。
IECの設立は、がん医療を世界規模で向上させるというNCODAの使命における重要な一歩です。同理事会には世界のさまざまな地域のリーダーが参加しています。これらのリーダーはそれぞれの独自の視点を共有し、グローバルな取り組みで協力していきます。
NCODAのMichael Reff創設者兼事務局長(RPh、MBA)は「IECは、国際協力と知識共有の場を提供し、互いに学び合い、力を合わせることで、世界中のがん患者のケア改善を可能にするでしょう」と語りました。
IEC理事長には、クロアチアのザグレブにあるシベニク総合病院副院長のMarko Skelin医師(MPharm、PhD)が就任しました。Skelin医師は、NCODAの幹部と共にグローバルな教育リソースの開発、ベストプラクティスの推進、がん治療の向上に向けたグローバルな取り組みの実施など、理事会の活動を統括します。
Skelin医師(MPharm、PhD)は「各国間で異なるがん医療の不公平を減らし、生存率や生活の質といった患者にとって真に重要な治療成果を向上させるには、がん医療におけるグローバルな協力が不可欠です」と語りました。
国際執行理事会のメンバーは以下の通り(略歴を見る - https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=3800098-1&h=857248527&u=https%3A%2F%2Fc212.net%2Fc%2Flink%2F%3Ft%3D0%26l%3Den%26o%3D3800098-1%26h%3D2731640332%26u%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.ncoda.org%252Fncoda-international-executive-council-to-advance-medically-integrated-oncology-worldwide%252F%26a%3Dview%2Bbios&a=%E7%95%A5%E6%AD%B4%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B )
・Marko Skelin、MPharm、PhD(理事長)、クロアチア
・Shreya Badhrinarayanan、MD、FRSHP、米国
・Khalid El Bairi、MD、モロッコ
・Steven Bloom、BPharm、米国およびフランス
・Natasha Khrystolubova、RPh、BCOP、米国
・Christine Lariviere、BPharm、カナダ
・Victor Lisboa、MD、ブラジル
・Kashyap Patel、MD、米国
・George Patrinos、PhD、ギリシャ
・Elzbieta Senkus-Konefka、MD、PhD、ポーランド
・Shinya Suzuki、MS、PhD、JOP、日本
・Martin Whalen、MBA、スウェーデン
IECの設立は、腫瘍薬学の実務を前進させ、世界中のがん医療を向上させるNCODAのコミットメントにおける重要な節目となります。
NCODAと国際執行理事会の詳細は、www.ncoda.org をご覧ください。
▽メディア問い合わせ先
Name: Katie Edmiston
Email: Katie.Edmiston@ncoda.org
ソース:NCODA
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