第17回 法人会全国女性フォーラム愛媛大会開催

~女性経営者ら約1,900名が集う~

 

全法連ニュースリリース   

公益財団法人 全国法人会総連合

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TEL 03-3357-6681(代)

令和5年4月

 


   

 税を中心とした活動で国や地域への貢献を目指す「法人会」。その女性経営者らで組織する『全法連女性部会連絡協議会』(酒井喜代子会長=愛知県連・小牧法人会所属)は、4月13日(木)、愛媛県松山市のアイテムえひめにて第17回法人会全国女性フォーラム愛媛大会を盛大に開催した。

   大会には全国の法人会女性部会員約1,900名が一堂に会し、「「愛(え)顔咲く マドンナたちの新時代 ~ともに拓こう 媛(ひめ)の国から~ 」を大会キャッチフレーズに、国税庁次長、愛媛県知事、松山市長ほか多数の来賓が臨席した。

   この女性フォーラムは、女性部会員の資質向上と情報の共有化による部会活動の活性化を目的とし、全国各地で毎年開催しているもの。

   大会前段に行われた情報交換会では、「食品ロスの現状と今後の取り組みについて」をテーマに日本の食品ロス問題の第一人者である井出留美氏による講演会を開催。「食品ロス」を減らすために、法人会の女性部会として「わたしたちに何ができるのか」、明日の一歩を踏み出すきっかけにするため各地の女性部会長ら約90名が熱心に聴講した。

   大会式典では、愛媛県内に8ある女性部会による租税教育活動、社会貢献活動の様子を映像で紹介するとともに、全国の女性部会が租税教育活動の一環として取り組んでいる、小学生を対象とした「税に関する絵はがきコンクール」(平成24年度より国税庁後援)の令和4年度の全法連女連協会長賞12作品をスクリーンで紹介した。会場内には、全国から応募のあった約25.5万作の中から選ばれた、同賞受賞作品を含む全国の単位会代表作品、総数約440作を展示。応募作品のレベルは高く、どの作品も子どもたちの柔軟な発想力と豊かな表現力であふれている。「税金」の大切さについて真剣に考える子どもたちの想いが1枚の絵はがきに詰まっており、素晴らしい作品ばかりで圧倒されたという声が、来賓や参加者から聞かれた。

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