史上初！スタートアップ企業が「外務省ジャパンSDGsアワード」と「環境省グッドライフアワード」をW受賞！

〜SDGs必須時代に１つの事業で10つのSDGsゴールを目指す夫婦２だけの革ブランドの仕組み〜

FrankPR

2023/4/13 11:30

2023/4/13

革製品ブランド・ラファエロ（株式会社FrankPR）

報道関係者各位

株式会社FrankPR 担当；菊池

電話：050-3177-4402

史上初めてスタートアップ企業が官公庁のSDGsアワードのW受賞を達成！「外務省ジャパンSDGsアワード」と「環境省グッドライフアワード」を夫婦２人だけの小さな革製品ブランドがW受賞しました！！

〜SDGs必須時代に１つの事業で10つのSDGsゴールを目指す革ブランドの仕組み〜

革製品ブランド・ラファエロ(Raffaello)の製造販売を手掛ける株式会社FrankPR(大阪府大阪市、東京都渋谷区：代表取締役松尾真希)は、2021年第９回環境省SDGsグッドライフアワードの環境と福祉賞の受賞に続いて2022年第６回外務省ジャパンSDGsアワードの外務大臣賞を受賞し国のSDGsアワード創設以来、スタートアップ企業としては初となるW受賞を達成しました。

※ 調査の結果、大企業合わせても歴代 W 受賞の一般企業は弊社を入れて 5 社のみ。

（教育機関やNPO含むと歴代W受賞団体は9団体)

(第６回ジャパンSDGsアワード受賞式、岸田首相,松野官房長官,林外務大臣と弊社代表の松尾真希)

【スタートアップ企業でW受賞は史上初！大手企業ばかりの受賞者の中で資本金100万円の夫婦２人の小さな会社がSDGs活動と経営を両立しW受賞ができた理由】

弊社の革製品ブランド・ラファエロ(Raffaello)はバングラデシュで製造し日本で販売しています。

その中で、「エシカル商品をより多くの人に流通し、消費者と対話し、顧客と一緒に社会課題を解決し、顧客自身がエシカル消費を気軽に選択できるする仕組みづくり」を掲げて取り組んだ結果１つの事業で 10 個の SDGs ゴール達成を目指した活動が評価され W 受賞を達成することができました。

【最新のSDGsの意識調査結果について(帝国データバンクの発表)】

2022年の帝国データバンクの調査では『SDGsに積極的』な企業は昨年から同12.5ポイント増の52.2％となり、SDGsの達成に向けた取り組みに対する意識は前年より大きく拡大し、半数以上の企業が前向きな姿勢を示す結果となった反面、中小企業ではSDGsに積極的な企業は48.9%と半分にも満たない結果となった。と発表がありました。中小企業がSDGsに取り組めない理由は、昨年以前から変わらず「零細企業における具体的な取り組み目標が思いつかない」や「中小企業には人材、資金面などのハードルが高い」などといった声が挙げられているということでしたが資金も人的リソースも乏しい夫婦２人の会社でも達成できたということは多くの中小企業に勇気を与えると思います。

【22年の8割の就活生が「企業選びに影響する」と回答。中小企業もSDGs活動は必須の時代】　

株式会社IDEATECH発表の「23卒就活生の選社軸とSDGsの関係性」のアンケート調査によると８割以上の学生が企業選びに影響すると回答しており22卒比においても＋3.5ポイント上昇した結果でした。慢性的に人手不足が課題となっている中小企業も含め企業にとってSDGsは必須の活動であると言えます。

出典：

株式会社IDEATECH「23卒就活生の選社軸とSDGsの関係性」

【最後に】

SDGs活動は必須の活動となってきているのにも関わらず多くの会社で「どのように取り組んでいいのかがわからない」「取り組むためのリソースがない。」ということが共通の悩みになっていますが小さな規模の会社でも取り組めるものなので、それを知っていただくことで日本の中小企業のSDGsも盛り上がるはずです。弊社には社会のためになったり驚かれるたくさんのネタに溢れておりインパクトには自信がありますのでぜひ一度取材にお越しください。大喜びでお問合せ・取材にご対応させていただきます。

【SDGsアワードについて】

■外務省ジャパンSDGsアワード

日本で最も権威あるSDGsアワードとして知られていて内閣総理大臣を本部長に副本部長に官房長官、外務大臣、本部員にその他すべての国務大臣で構成されるSDGs推進本部がSDGs達成に資する優れた取組を行っている企業・団体等を表彰するもので毎年大企業や教育機関を中心に5〜10企業ほどが選ばれます。弊社は外務大臣賞を受賞しました。

■環境省グッドライフアワード

環境省が主催するグッドライフアワードは、環境と社会によい活動を応援するプロジェクトで、社会をよくするSDGsを体現する取組みを「環境大臣賞」として幅広く表彰しており日本の環境に関するSDGsアワードで最も権威のあるアワードと言われています。毎年50団体ほどが環境大臣から表彰されており弊社は環境と福祉賞を受賞しました。

【ジャパンSDGsアワードとグッドライフアワードのダブル受賞企業一覧】

【代表の松尾真希について】

代表の松尾真希（菊池真希）は2007年より4年間、ハワイ州立大学大学院でSDGsの前進のMDGsを学び、「持続的な発展」をすることが世界にとっての最重命題と考えるようになり、自然と持続的な開発を実践できるような製品・社会システムを作るために起業を決意。バングラデシュでシングルマザーや障がい者の自立支援を目的に、革製品ブランドRaffaello事業を立ち上げることになり、一つの商品でできるだけ多くのSDGsゴールを達成する取り組みに改善。第6回ジャパンSDGsアワード外務大臣賞を受賞、第９回環境省グッドライフアワードの環境と福祉賞を受賞した。