【立正大学】経営学部 コミュニケーションを活性化させるデカフェコーヒーのドリップバッグをWebで発売

4月27日(木)にマルシェで大学生が対面販売も(新宿野村ビル)

立正大学学園

コミュニケーションを活性化させる デカフェコーヒーのドリップバッグをWebサイトで発売 4月27日(木)にマルシェで大学生が対面販売も(新宿野村ビル)


 

 

【本件のポイント】

Un Café Sucreとの産学連携で、学生がパッケージ案をつくりデカフェコーヒーを販売

・コミュニケーションを活性化させるための会話の種をパッケージにすることで、コーヒーを淹れる間の時間を有意義に

・「上司・部下」「夫婦」「ママ友」「パパと娘」「育休をとる部下」とターゲットごとに話のネタを展開

 

【概要】

 立正大学経営学部(東京都品川区)の畠山仁友ゼミナール(専門:広告論)は、墨田区の珈琲店「Un Café Sucre」と2022年4月から産学連携を行いました。「Un Café Sucre」では、国内では珍しい「超臨界二酸化炭素抽出法」を用いて、国内の工場でコーヒー豆からカフェインを取り除いています。これによって、カフェイン入りの通常のコーヒーと遜色ないデカフェコーヒーとなっています。畠山仁友ゼミナールでは、このデカフェコーヒーを仕入れ、ドリップバッグの包装に工夫を加えて販売することになりました。

 コーヒー豆の種類や味はすでに多様なバリエーションがあるため差別化をするのが難しいと考え、学生が着目したのは、包装のデザインでした。今回、包装に「会話の種」としてコミュニケーションの話題を提供することにしました。インターネットを用いて、人間関係に関する悩みを調査。その結果に基づいて、「上司・部下」「夫婦」「ママ友」「パパと娘」「育休をとる部下」とターゲットして、包装にメッセージを書き込みました。

 カフェインは興奮作用などがあり、コーヒーを差し入れることが「もっと頑張れ」というメッセージになりかねません。そこで、カフェインレスなデカフェコーヒーを一緒に楽しむことで、リラックス効果のみの会話を楽しむことができると考えます。

【販売サイト・対面販売会】

・販売サイト

 https://zemihatake.thebase.in

 

・ブランドサイト

 https://a16pq.hp.peraichi.com

 

・学生による対面販売会

 実施日時:2023年4月27日(木)11:30〜19:00

 場所  :新宿マルシェ@新宿野村ビル(東京都新宿区西新宿1-26-2)

 支払い :現金およびPayPay

 食品衛生責任者:畠山仁友(立正大学)

 

【商品概要】

・内容:ドリップバッグデカフェコーヒー(1杯10g)

・価格:1セット5杯分1500円(税抜)

・産地:コロンビア(イノセントコーヒー深煎りTokyoを使用)

・焙煎:フレンチロースト

・挽き方:細挽き〜中細挽き

・賞味期限:2023年10月

 

 

 

 

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

販売するコーヒー豆を 学生が選定する様子

今回販売するデカフェドリップバッグ 上司と部下の会話を想定

全5種類のシリーズ 同じ豆を使用

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