特許庁は、令和5年度こども霞が関見学デーの一環として、「ジュニアイノベーションフェス　Space Innovation School（スペース イノベーション スクール）」を開催します。

今回のテーマは「宇宙」！こどもたちが楽しみながら学び、様々な視点を得て創造性を育むことができる3種類の特別授業と5種類の体験型ブースをご用意しています。今年は初めて大阪での地方開催も実施します。

＜開催概要＞

■開催日時

東京：2023年8月2日(水曜日)・3日（木曜日） 10時00分～16時00分 

大阪：2023年8月9日(水曜日) 10時00分～16時00分 

■受付場所・会場

東京：特許庁本庁舎1階（東京都千代田区霞が関3丁目4番3号）

大阪：大阪市中央公会堂 中集会室（大阪府大阪市北区中之島1丁目1番27号）

■入場料

東京・大阪共通：無料

■事前申込み

東京・大阪共通：特別授業のうち「宇宙授業」「プラネタリウム」のみ参加申込みページから事前申込みが必要です。

【参加申込みページ】https://jif.jpo.go.jp/

※申込締切：8月1日（月）13時

■対象

東京・大阪共通：小・中学生（保護者の方の付き添い可）

■告知ムービー

宇宙技術を学べる特別な学校をテーマに以下の3種類の特別授業を実施します。異なる複数の授業に申し込むことも可能です。また、自由に体験できる楽しい体験型ブースもご用意しています。特許庁職員と直接交流できるブースもありますので、ぜひご参加ください。

＜プログラム概要（東京・大阪共通）＞

■特別授業

1）ロケット・はやぶさ工作　＜事前申込不要＞　＜対象年齢（目安）：小学校低学年～小学校中学年＞

紙コップやペーパークラフトで自分だけのロケット・はやぶさを作る授業です。作った作品にオリジナルの名前を付けてもらい、その名前が商標登録できるか、体験型ブースで特許庁職員に確認してもらうことができます。

2）宇宙授業　＜事前申込制＞　＜対象年齢（目安）：小学校中学年～中学生＞

最先端技術が集まる宇宙開発の魅力について、大学生のお兄さん・お姉さんが先生として授業をします。想像力を働かせて、将来の月面都市に「あったらいいな」と思うものを絵で描いてもらいます。

3）プラネタリウム　＜事前申込制＞　＜対象年齢（目安）：小学校低学年～中学生＞

ドームに入るとそこは宇宙空間。いつか行けるようになる太陽系の惑星めぐりができる授業です。東京会場・大阪会場で異なる星空を映し出すため、会場ごとに違った映像をお楽しみいただけます。

■体験型ブース＜事前申込不要＞

「宇宙服体験」「JAXA特別展」「宇宙ナゾトキ」「大型ロケット展示」「商標登録体験」の5つをご用意しています。宇宙ナゾトキに正解した参加者にはプレゼントもありますので、ぜひチャレンジしてみてください。また、商標登録体験の参加者は登録証をゲットできます。

 ＜他の府省庁のプログラム＞

各府省庁のプログラムについては文部科学省ホームページをご覧ください。

【文部科学省】 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/

■この件に関するお問い合わせ先

【ジュニアイノベーションフェス事務局】info_jif.jpo@eblo.co.jp