「電通グループ 統合レポート2023」を公開
― パーパスとビジョンに基づきマテリアリティと価値創造モデルを新たに策定 ―
2023年8月4日
株式会社 電通グループ
代表執行役 社長 CEO 五十嵐 博
(東証プライム市場 証券コード:4324)
株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表執行役 社長 CEO:五十嵐 博、資本金:746億981万円)は、「電通グループ 統合レポート2023」(日本語版)を発刊し、ウェブサイトで公開しました。
掲載URL:
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/common/pdf/integrated-report2023_all.pdf
(PDF・日本語・18.5MB)
本レポートは、あらゆるステークホルダーに対して、電通グループの2022年度(2022年12月期)業績と、2020年の包括的な事業の見直しから始まった事業変革の進捗について報告し、電通グループが目指す価値創造モデルと事業内容に対する理解をより深めていただくことを目的としています。
電通グループは、2023年に新たな経営執行体制であるOne dentsuをスタートさせ、グループ一体で事業変革の加速と経営効率の促進を図ると同時に、コーポレートガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底にも積極的に取り組んでいます。その一環として新設された、チーフ・ガバナンス・オフィサー(CGO)とチーフ・カルチャー・オフィサーからのメッセージも本レポートに掲載しています。
また本年度は、統合レポートに併せて、電通グループのESGデータを詳細に掲載した「ESGデータブック」及び、「TCFDレポート」も発行しました。
掲載URL:
ESGデータブック
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/common/pdf/esgdatabook2023.pdf
TCFDレポート
https://www.group.dentsu.com/jp/sustainability/common/pdf/TCFDreport2023.pdf
<統合レポート 2023の主なコンテンツ>
・新たに策定されたマテリアリティ、及び価値創造モデル
掲載URL:https://www.group.dentsu.com/jp/philosophy/value-creation-model.html
・CEO、CGO、CFO等 経営陣からのメッセージ
・社外取締役からのメッセージ
・ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンに関する方針
・「人の可能性」を引き出し、広げる人財戦略
・ガバナンスの実効性向上に向けた取り組み
・コンプライアンスとサイバーセキュリティに関する方針
・サステナビリティに対する具体的な取り組みと成果
・顧客企業に提供されたソリューションのケーススタディ
以 上
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