Competent Boards(TM)が役員会や経営幹部の法令順守維持のサブスクリプション学習サービス開始
ESG、気候、生物多様性への適応を通じた企業価値構築を重視する組織向けの革新的なSAAS学習プラットフォーム
【トロント2023年8月17日PR Newswire=共同通信JBN】企業の持続可能性、ESG(環境・社会・企業統治)、気候、生物多様性の研修プログラムの先駆者で一流事業者であるCompetent Boardsは、役員会の新しい規制開示要件への準拠と変化する事業環境への適応を支援する目的の革新的なサブスクリプションサービスを開始しました。
このサービスは、取締役会の能力を維持し、価値の構築を重視し、目的に適合した状態に保つために四半期ごとの研修状況報告とともに、重要で最新の首脳陣の課題に関する18の研修プログラムの機会を提供します。このサービスは拡張性と柔軟性に優れているため、取締役会や企業首脳はニーズに合わせて教育内容を調整し、信頼性と評価を高めることができます。
2023年のIFRS(国際財務報告基準)S1号(一般開示)とS2号(気候関連の開示)の発表により、取締役会メンバーと経営幹部は、持続可能性と気候関連の資格を取得、報告するという新たな課題に直面しています。欧州委員会などの規制当局も同様の基準を公表しており、米国証券取引委員会(SEC)も近く同様の基準を公表する見通しです。このため、最新の情報を提供し、事業のあらゆる側面に透明で具体的な価値を提供する取締役や幹部向けの明確で実践的な教育の必要性が高まっています。
Competent BoardsのHelle Bank Jorgensen最高経営責任者(CEO)は「経営陣は今、持続可能性と気候変動のリスクと機会を管理する取締役会の能力を開示しなければならず、さもなければ、評判や存続可能性に影響する結果に直面します」と述べました。「取締役会は、自らと経営陣が混乱や不確実性に直面しても、長期的な価値を創造する適応力、機能、力量を備えていることを確認する必要があります。当社は、課題だけでなく機会にも対応できるよう、50カ国余りで取締役らに研修を施してきました」と付言しました。
SAASプラットフォームで利用できる新しいサブスクリプションサービスは、上級幹部が規制を順守し、気候変動から人権、人工知能(AI)、サイバーセキュリティなどに至るまでの問題についての監視能力と先見性を提供する適切な洞察を得られるよう能力を迅速に向上させます。
Ontario Teachers' Pension Plan、ムーディーズ・アナリティックス(Moody's Analytics)、ゼネラル・エレクトリック(General Electric、GE)、カナダ輸出開発公社(Export Development Canada)、Azure Powerなどの取締役や経営陣は、持続可能性の適性要件を満たせるようCompetent Boardsと協力してきました。
▽Competent Boardsについて
Competent Boards(TM)は、世界中の取締役、上級経営陣、投資家を対象としたオンラインの環境、社会、企業統治(ESG)と気候に関する研修プログラムのオリジナル事業者です。プログラムを提供する教員は、180人を超える世界のトップ級役員会メンバー、経営幹部、投資家、その他の専門家で構成されています。Competent Boardsは、ESGリスクを革新的で収益性の高い事業機会とすることに30年の経験を持つHelle Bank Jorgensenが設立しました。彼女はAmazonのベストセラー「Stewards of the Future: A Guide for Competent Boards」の著者であり、Nasdaq Center for Board Excellence's Sustainability & ESG Insights Councilのメンバーでもあります。 https://competentboards.com をご覧ください。
▽問い合わせ先: Nancy Wright, Chief Operating Officer, nw@competentboards.com
ソース: Competent Boards
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