第5回中韓貿易投資博覧会を江蘇省塩城で開催
第5回中韓貿易投資博覧会
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【塩城(中国)2023年11月13日新華社=共同通信JBN】11月3日から7日まで、第5回China-Korea Trade and Investment Expo(中韓貿易投資博覧会)とJiangsu-Korea Economic and Trade Cooperation Exchange Meeting(江蘇・韓国経済貿易協力交流)が塩城経済技術開発区の塩城国際会議展示センターで開催されました。「Open Up and Cooperate In A Green Way, Share Future With Science And Technology Innovation(環境に優しい方法で開放・協力、科学技術革新で未来を共有)」をテーマにしたイベントは、著名なゲスト、専門家、学者、企業指導者約400人が招かれ、全員が中韓(塩城)工業団地に集結しました。その主眼は、基幹産業・セクターにおける塩城と韓国の協力的取り組みの推進でした。
博覧会期間中、20万人を超える参加者がさまざまな活動や交流に関わりました。イベントでは292社が1600以上の商品を出展しました。これらの出展品は購入代理店210社の注目を集め、200億元を超える貿易契約につながりました。イベントを通じて主要プロジェクト36件が調印され、100億元以上のプロジェクト5件、外資プロジェクト17件を含む計画総投資額は1204億元に達しました。塩城市政府も協力協定に調印しました。
博覧会は5回連続して成功裏に開催され、中韓協力の極めて重要な国際プラットフォームとしての地位を確立しています。韓国との強固な協力関係で知られる塩城にはさまざまな業界の韓国企業800社以上が進出し、韓国の塩城に対する投資額は130億ドルを超えています。今年これまでの3四半期で、塩城の対韓貿易は前年同期比43%も急伸しています。
博覧会には並行フォーラム7件が盛り込まれ、一流の人材、専門家、学者、産業界指導者らの代表が結集し、それぞれセクター内の状態、機会、課題、今後の動向について率直な議論を交わしました。第5回Belt and Road Business Association Roundtable Meeting(一帯一路経済団体円卓会議)では、中国東部沿岸地域の「重要な玄関口」と「戦略軸」の建設に活気、活力を注入するプロジェクト10件が調印されました。
さらに、China-Korea (Yancheng) Entrepreneurs Exchange Meeting(中韓(塩城)起業家交流会)と2023年Annual Year-End Meeting of the East China Korean Business Association(中国東部・韓国経済団体年次会合)、Yancheng-Korean Sister City Economic and Trade Cooperation Exchange(塩城・韓国姉妹都市経済貿易協力交流)が塩城の地元政府、各部門と韓国間の交流と相互学習をさらに強化しました。
ソース:Yancheng Economic and Technological Development Zone
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