KLab、『ジョジョの奇妙な冒険』アニメシリーズの新作モバイルオンラインゲームプロジェクトを再始動

KLab

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)は、ジョジョの奇妙な冒険製作委員会より許諾を受け推進していた『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズの新作モバイルオンラインゲーム開発について、新たに互愛互動(北京)科技有限公司(WANDA CINEMAS GAMES、本社:中国北京市、以下「互愛互動」)とパートナーシップを締結し、共同開発プロジェクトを再始動したことをお知らせいたします。

 

2020年に、『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズモバイルオンラインゲーム配信権の取得を発表しておりましたが、当初の開発パートナーの都合により、プロジェクトを一時中断しておりました。

この度、互愛互動を新たな開発パートナーに迎え、日本を除く全世界に向け2026年内リリースを目指します。

 

タイトル名を含む今後の開発進捗につきましては、随時発表してまいります。

 

 


 

 

本作の事業モデル

当社では収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進しております。

同モデルは、日本のIPホルダーより当社がゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行うことで収益を得るものです。

 

当社は、これまでの事業を通じて構築してきたIPホルダー及び海外パブリッシャーとの関係性、IPを活かしたゲームの開発力に加え、ゲームを世界中に展開してきたことで得た知見を活かし、同モデルを推進することで、さらなる事業の拡大を図ってまいります。

 

 

『ジョジョの奇妙な冒険』とは

ジョジョの奇妙な冒険とは、1987年より『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートした荒木飛呂彦原作の大人気漫画。「ウルトラジャンプ」2023年3月号より、第9部『The JOJOLands』の連載が開始。

アニメーションシリーズでは、2022年に『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』が公開され、世界中で人気を博した。            

 

 

互愛互動(北京)科技有限公司(WANDA CINEMAS GAMES)

社名:互愛互動(北京)科技有限公司

代表者:张宇

本社所在地:北京市

事業内容:ネットゲームの開発、運営

2011年7月に互愛互動が北京で設立され、同年に初のストラテジーソーシャルゲーム「胡莱三国」が発表された。「胡莱三国」のリリース後さまざまな賞を受賞し、互愛互動は中国のソーシャルゲームのリーティングカンパニーとなり、中国のソーシャルゲーム業界において月間売上、DAU、登録ユーザー数などで伝説的な記録を残した。このほか、「斬仙」、「焚天」、「三国合戦」、「中超風雲」などのタイトルをリリースし成功に導いた。

2016年に互愛互動はWanda Picturesの完全子会社となり、「Wanda cinemas Games」ブランドを発表し、「胡莱三国2」、「豪门足球风云」、「葫芦兄弟:七子降妖」、「Crazy Tank」、「聖闘士星矢:レジェンドオブジャスティス」、「転生したらスライムだった件:魔物の王」、「秦時明月:滄海」などの優れたタイトルをリリースした。

URL:https://www.wdyxgames.com/

 

 

※記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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