報道写真展・定点観測者としての通信社 「戦争と平和―80年の記憶―」 開催のお知らせ

NEWS RELEASE

2024年12月2日

公益財団法人新聞通信調査会

 

報道写真展・定点観測者としての通信社 「戦争と平和―80年の記憶―」 開催のお知らせ
期間:2025111日(土)~ 127日(月) 場所:東京国際フォーラム ロビーギャラリー

 

公益財団法人新聞通信調査会(理事長:西沢豊)は、2025年1月11日(土)から27日(月)まで、東京国際フォーラム ロビーギャラリーで、報道写真展・定点観測者としての通信社「戦争と平和―80年の記憶―」を開催します。

 

1945年8月15日の終戦から、間もなく80年を迎えます。あれからの長い期間、日本は直接の戦禍を被ることはありませんでしたが、世界に目を転じると、この間も戦争や武力紛争は絶え間なく続きました。国内でも安全保障や近隣国の戦争をめぐる大きな議論が、しばしば巻き起こりました。

今回の報道写真展シリーズ「定点観測者としての通信社」は、107枚の写真で日本の歩んだ「戦争と平和」を振り返り、遠ざかる戦争の記憶とともに、過去からつながる「今」を見つめます。

 

 

報道写真展の概要

 

<報道写真展の概要>

 

【 名 称 】報道写真展・定点観測者としての通信社「戦争と平和―80年の記憶―」

【 テーマ 】日本の終戦から80年間を振り返り、「戦争と平和」を考える。

【 会 期 】2025年1月11日(土)~ 1月27日(月) 会期中無休

【 時 間 】午前9時から午後9時まで (初日は午前10時から、最終日は午後6時まで)

【 会 場 】東京国際フォーラム ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1) 

【 主 催 】公益財団法人新聞通信調査会

【 協 力 】共同通信社

【 入場料 】無料

 

 

<公益財団法人新聞通信調査会とは>

 

メディアの発展に寄与することを目的にジャーナリズムやマスコミュニケーションの調査・研究をしている公益法人です。報道写真展を毎年開催しているのに加え、世論調査の実施、シンポジウムや講演会の開催、月刊誌『メディア展望』の発行、国際報道部門で優れた業績を残した記者に「ボーン・上田記念国際記者賞」を授与する表彰事業、出版補助事業などさまざまな公益事業を展開しています。

 

 

<お問い合わせ>

 

㈱共同通信社内 報道写真展「戦争と平和―80年の記憶―」事務局

担当:井上、福田、内山

TEL: 03-6252-6044

Mail:photoex@kyodonews.jp

 

<展示写真抜粋>

1.倒壊した浦上天主堂跡で祈り=1946年8月

2.広島原爆から1年=1946年8月5日

3.法廷の東条元首相=1947年12月29日

4.傷痍軍人が募金を呼びかけ=1953年12月27日

5.復興支援で陸自部隊がイラク入り=2004年2月8日

6.国会議事堂正門前で安保関連法に抗議=2015年8月30日

7.広島で被爆者抱き締めるオバマ米大統領=2016年5月27日

 

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プレスリリース添付画像

倒壊した浦上天主堂跡で祈り=1946年8月

広島原爆から1年=1946年8月5日

法廷の東条元首相=1947年12月29日

傷痍軍人が募金を呼びかけ=1953年12月27日

復興支援で陸自部隊がイラク入り=2004年2月8日

国会議事堂正門前で安保関連法に抗議=2015年8月30日

2.倒壊した浦上天主堂跡で祈り=1946年8月 7.

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  • 名称 株式会社共同通信社
  • 所在地 東京都
  • 業種 新聞・放送・出版
  • URL http://www.kyodo.co.jp/
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