群馬県で多文化共生の社会実験:株式会社C&T

群馬県庁周辺1Kmエリアで外国人住民が日本語で困らないようにtalk-transを無償提供

C&T

2025年1月23日

株式会社C&T

群馬県庁+1Km

 AI通訳「Talk-Trans」 群馬県庁周辺で無料社会実験開始!

~多文化共生社会実現に向け、外国人住民の生活支援と観光活性化に貢献~

株式会社C&T(本社:東京都、代表取締役:瀧澤清美)は、群馬県庁を中心に半径1kmのエリアで、AI通訳システム「Talk-Trans」を誰でも無料で利用できる社会実験を本日より開始いたします。

本社会実験は、群馬県のベンチャーアクセラレータープログラム「RAITO2024」に採択されたことを受け、多文化共生都市として先進的な取り組みを続ける群馬県において実施するものです。外国人住民が来日して間もない時期でも、日常生活で困ることなく、地域社会にスムーズに溶け込めるよう、フルオートのAI通訳「Talk-Trans」を提供し、その効果を検証します。

 

社会実験の概要

●     期間: 2025年1月17日~2025年3月4日

●     場所: 群馬県庁を中心に半径1kmのエリア

●     対象: エリア内の住民、来訪者、店舗、公共施設など

●     内容: スマートフォンアプリ「Talk-Trans」を無料でダウンロードし、AI通訳機能を利用可能

 

検証内容:

○     外国人住民の日常生活における利用状況、満足度調査

○     地域住民、店舗、公共施設における利用状況、効果測定

○     多言語コミュニケーション促進による地域社会への影響調査

 

期待される効果

●     外国人住民の生活利便性向上、地域社会へのスムーズな適応

●     地域住民と外国人住民との相互理解促進、多文化共生社会の実現

●     言葉の壁によるコミュニケーション障壁の解消

●     観光客の増加、観光産業の活性化

 

今後の展開

本社会実験の成果は、3月5日に開催される「RAITO成果報告会」で発表いたします。

(県庁32F NETSUGEN)

また、伊香保温泉組合、みなかみ町(上毛高原駅、水上観光協会)、匠の里など、県内各地の観光地においても「Talk-Trans」の実証実験を行い、外国人観光客の満足度向上、観光客誘致による地域経済活性化を目指します。

 

株式会社C&Tは、AI通訳「Talk-Trans」を通じて、言葉の壁を越える未来を創造し、多文化共生社会の実現に貢献してまいります。

 

 

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