「在宅医療のこどもたち 応援定期預金」への寄付金の贈呈について

2025年7月23日

株式会社大和ネクスト銀行

 株式会社大和ネクスト銀行は2025年7月14日に「在宅医療のこどもたち 応援定期預金」の応援先である「地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター(以下、大阪母子医療センター)」への寄付金贈呈式を開催いたしました。

 

 当日は、大阪母子医療センターの樋口副院長より、以下の通り寄付金に対するお礼のコメントを頂戴いたしました。

「寄付金をいただきありがとうございます。いただいた寄付金は、医療的ケア児やそのご家族等のサポートのために使わせていただいています。今後ともご支援よろしくお願いいたします。」

 

 今後とも“社会課題に貢献できる預金”である“大和ネクスト銀行「応援定期預金」”をよろしくお願い申し上げます。

 

●寄付金贈呈式の様子

大阪母子医療センター 副院長 樋口様(写真左)、

株式会社大和ネクスト銀行 代表取締役社長 下村(写真右)

 

 寄付金贈呈式の際、2025年4月にお届けした寄付金にてご購入いただいた医療的ケアを練習する人形を見せていただきました。 医療的ケアを必要とするお子さんは増加しており、特に、人工呼吸器を使用しながらご自宅や地域で生活しているお子さんの数は、過去10年でほぼ10倍に増えています。このため、ご家族や介護者のみならず、保育園、幼稚園、学校、診療所、地域活動に携わる方々にとっても医療的ケアの練習機会がますます必要となっています。今回ご購入いただいた人形は、実際のケアで使用する医療用具が体内のどの位置にどのように挿入されるかを視覚的にイメージしやすい設計となっています。

 

●「大阪母子医療センター」について
 大阪母子医療センターは、大阪南部にある周産期と小児医療の専門病院です。大阪府医療的ケア児支援センターが設置されており、人工呼吸器をはじめとする高度な医療的ケアを在宅で必要とする多数の小児患者さんの診療と支援を行っております。

 

●「応援定期預金」の商品概要 (詳しくは大和ネクスト銀行のウェブサイトをご確認ください)

 

応援定期預金

概要

預金を通じて、様々な分野でがんばる人たちを大和ネクスト銀行と一緒に応援する定期預金。お客さまのお預入れ残高に一定割合を乗じた金額を、お客さまが選んだ団体・活動に大和ネクスト銀行が寄付します。

対象通貨

米ドル

ご利用対象

大和ネクスト銀行の円普通預金口座をお持ちの個人・法人のお客さま

「ダイワのツインアカウント(※)」をお持ちの個人・法人のお客さま

※「ダイワのツインアカウント」とは、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の預金口座の両方を開設し、両口座の連携により、投資の待機資金を普通預金で自動運用し、効率的に資産を管理することができるサービスです。

最低預入額と預入単位

10万円以上1円単位

1,000米ドル以上0.01米ドル単位

お預入れ期間

円:1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年 、2年、3年、5年、満期日指定(1ヶ月以上1年未満) 

米ドル:1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、満期日指定(1ヶ月以上1年未満)

*応援定期預金のお預入れは、お客さまによる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。税制等について、詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談ください。

 

●株式会社大和ネクスト銀行(代表取締役社長:下村直人)について

 「“貯蓄から資産形成へ”の潮流の中、大和証券グループの銀行として、お客さまの資産形成ニーズに沿った商品・サービスを提供すること」および「銀行の公共的使命を全うするため、健全な業務運営、安定的な経営基盤の維持・強化に努め、社会からの揺るぎない信頼を確立すること」を経営方針として、2011年に開業した大和証券グループ本社が100%出資する銀行です。

 

以上

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中