エア・カナダ、 次世代の『Glowing Hearted』客室仕様を公開

エア・カナダ

 

·      全面的な刷新により、「快適さ、配慮、そしてつながり」を根幹とした、カナダならではの機内体験を提供

·      新型のエアバスA321XLRおよびボーイング787-10型機にて順次導入

·      エアバスA321XLRでは、カナダの単通路機(ナローボディ機)として初となるフルフラットシートを導入

·      ボーイング787-10には、新たな「エア・カナダ シグネチャープラススイート」を独占導入。広々としたスペースとプライバシーを確保し、同行者とのプレミアムな長距離の旅をさらに格上げ

 

【報道関係者の皆様へ】

エア・カナダのメディアセンター(「Videos」タブ)にて、ダウンロード可能な動画および画像を公開しています。各客室の詳細な仕様については、以下よりダウンロードいただけます:エアバスA321XLR / ボーイング787-10 ドリームライナー

 

エア・カナダは、2026年4月14日(モントリオール現地時間)、ドイツのハンブルクで開催されている「エアクラフト・インテリア・エキスポ(AIX)」において、新たな長距離路線用客室デザインを公開し、当社史上最大規模となる客室投資の詳細を発表しました。新基準「Glowing Hearted」を初めて本格的に具現化したこのデザインは、すべてのフライト、すべてのお客様に対して「快適さ、配慮、そしてつながり」を重視したカナダならではの機内体験を提供するとともに、当社の大胆な成長戦略を力強く打ち出すものです。

 

エア・カナダの取締役副社長 兼 最高執行責任者(COO)であるマーク・ナスーは、次のように述べています。

「今回の投資は、エア・カナダでのフライト体験を根本から再定義するものです。機内に一歩足を踏み入れた瞬間から、カナダのお客様、そして世界中のお客様が当社のブランドをどのように感じ、つながりを持つかという点において、私たちは新たな基準を打ち立てます。

細部こそが重要です。私たちはお客様の声に真摯に耳を傾け、クラフトマンシップ、機能性、そして長期的な耐久性へのこだわりとともに、カナダらしい『センス・オブ・プレイス(その土地ならではの雰囲気)』を明確に打ち出した体験の創出に挑戦しました。お客様への配慮と快適さに対する今回の投資は、世界をリードする航空会社の一社を目指す当社の成長戦略『ニュー・フロンティア(New Frontiers)』における核心的な要素です」

 

全面的に刷新された客室は、今夏、エアバスA321XLR型機にて初めてお披露目されます。同機は、単通路機(ナローボディ機)として初めて、本格的なフルフラットシートを備えた「エア・カナダ シグネチャークラス」を提供します。この新型エアバスA321XLRの導入は、新たな大西洋横断路線の開拓を可能にするだけでなく、北米大陸横断ネットワークのより多くの路線において、アップグレードされたプレミアムな旅の提供を可能にする「ゲームチェンジャー」となります。また、専用の「エア・カナダ シグネチャープラススイート」を備えた新客室デザインは、ボーイング787-10型機の就航に合わせて導入される予定です。

 

全キャビンにおける機内体験のアップグレード

 

エア・カナダの新しいデザイン基準「Glowing Hearted」は、すべてのお客様に以下のようなきめ細かなアップグレードを提供します。

 

人間工学に基づいた最新のシート: 個人スペースを最大限に活用できるよう設計されており、備え付けのタブレットホルダーや、より大きな頭上荷物棚(オーバーヘッド・ビン)を備えています。

大型4K OLEDスクリーンとBluetoothオーディオ: すべてのお客様が、大幅に大型化した4K OLED画面とBluetoothによるワイヤレス接続を利用可能です。

全席に高出力USB-CおよびAC電源を完備: すべての座席で電源へのアクセスが可能。ノートPCやあらゆる個人デバイスを常にフル充電の状態に保つことができます。

プレミアムエコノミーの快適性向上: エア・カナダ プレミアムエコノミーの客室には、さらなる快適さを提供するため、新たに拡張されたプライバシーウィング(視線遮蔽パネル)が導入されます。

 

プレミアム体験のさらなる進化

今回の客室刷新の目玉は、最新鋭機に導入される独自のプレミアムプロダクトです。

 

エアバスA321XLR

単通路機として初となる14席のフルフラットシートを導入: 単通路機(ナローボディ機)としてはカナダ初となる14席の「エア・カナダ シグネチャークラス」を導入。長距離の旅における単通路機の快適性に新たな基準を打ち立てます。

4K OLED機内エンターテインメント(IFE)スクリーン: Bluetoothオーディオに対応した高画質スクリーンを全席に完備(エコノミークラスは13インチ、プレミアムキャビンは19インチ)。

 

ボーイング787-10

「エア・カナダ シグネチャープラス」の導入: 機体前方に、さらなる広さと上質な体験を求めるお客様のための専用スイートを新設。中央列のスイートには、巡航中に利用可能な「コンパニオンシート(同行者用座席)」も備えています。

贅沢な4つのスイート: 全4席のスイートには、大型ベッド(長さ2メートル/6フィート5インチ)、クォーツサイト(珪岩)天板のテーブル、専用のゲストシートを完備。身の回り品を置くスペースを拡大し、壁を高くすることでプライバシーも強化しました。

グループ旅行に最適な中央席: 2つの中央スイートは、完全格納式のスライド式プライバシーパネルを採用。最大4名様までのグループ旅行において、これまでにない社交的な空間を提供します。

4K OLED IFEスクリーン: Bluetoothオーディオに対応。サイズはエコノミークラスが13インチ、プレミアムエコノミーが16インチ、プレミアムクラスでは最大27インチに達します。

 

カナダらしさが際立つデザインと品質へのこだわり

新しい客室デザインはカナダの自然と文化からインスピレーションを得ており、穏やかな感覚を呼び起こす、徹底的にモダンな空間を創り出しています。

 

両機材に共通する主なデザイン上の特徴:

エア・カナダを象徴する赤のステッチと特注のファブリック: グレーとストーン(石の色)を基調としたカラーパレットに、カナダらしい繊細なタッチを添えています。

天然木目調のディテールとブロンズのアクセント: 温かみのある木目と、洗練された金属の質感が調和しています。

上質な素材の採用: レザー調の表面仕上げやメタルフィニッシュは、洗練された美しさと耐久性を両立させるための、品質への妥協なき投資を反映しています。

 

洗練された「Glowing Hearted」体験:

エアバスA321XLR: 搭乗時にすべてのお客様を、バックライトに照らされたメープルリーフ(カエデの葉)のキャノピー(天蓋)がお迎えし、一目でカナダと分かる温かい歓迎を演出します。

ボーイング787-10: プレミアムクラスのお客様をお迎えするのは、カナダの水路から着想を得た、波のようなデザインのエントランス・モニュメントです。そこにはブロンズ製のエア・カナダの「ロンデル(円形ロゴ)」が据えられています。

今年後半に発表予定の、出発から到着まで一貫したホスピタリティ体験は、カナダならではの特色を打ち出したものとなり、アップグレードされた機内サービスやお食事、アメニティなどが含まれます。

 

北米路線のフリート改修プログラムが進行中

A321XLRおよび787-10ドリームライナーへの導入に加え、当社は他の機材のインテリア改修も進めています。

 

現在エア・カナダ ルージュが運航しているエアバスA320およびA321型機は、メインラインのフリートに移行し、最新のデザイン基準へと改修されます。一方、ボーイング737 MAX型機は2026年にエア・カナダ ルージュへ移管されます。これにより、北米やカリブ海沿岸のレジャー路線やサン・ルート(南国路線)をご利用のお客様も、全席背面のエンターテインメント、リクライニングシート、そしてBell社の提供による高速・無料Wi-Fiを備えた、アップグレードされた機内をお楽しみいただけます。

 

ジャズ航空(Jazz Aviation LP)が運航する「エア・カナダ エクスプレス」機材においても、客室の刷新と次世代の高速・無料Wi-Fiの導入が進んでいます。

 

顧客体験への広範な投資

エア・カナダの細やかな体験へのこだわりは、客室にとどまりません。新基準「Glowing Hearted」は、機内アメニティ、食事、エンターテインメント、接続環境の向上、そして新しいデジタルツールの導入など、継続的な投資にも反映されています。その象徴が、世界各地で展開するラウンジ・ネットワークの近代化と拡大です。今年はカナダ国内および欧州において、新設またはリニューアルされたラウンジがオープンします。これらすべてのサービスは、世界中で誇りを持って国旗を掲げて飛ぶ、3万9,000人以上の社員によって支えられています。

 

将来の見通しに関する情報についての注意

本ニュースリリースには、適用される証券法の範囲内における「将来の見通しに関する記述(forward-looking statements)」が含まれています。将来の見通しに関する記述は、将来の結果の予測や、現時点では確定できない金額の推定に基づく分析およびその他の情報に関連するものです。これらの記述には、ガイダンス、戦略、期待、計画されている事業運営、または将来の行動に関するコメントなどが含まれています。将来の見通しに関する記述は、「暫定的な(preliminary)」、「予想する(anticipate)」、「信じる(believe)」、「可能性がある(could)」、「見積もる(estimate)」、「期待する(expect)」、「意図する(intend)」、「かもしれない(may)」、「計画する(plan)」、「予測する(predict)」、「投影する(project)」、「する予定である(will)」、「であろう(would)」、およびこれらに類する用語や表現(仮定への言及を含む)を使用して識別されます。

 

将来の見通しに関する記述は、その性質上、本書に記載されているものを含む仮定に基づいており、重大なリスクや不確実性の影響を受けます。これらは現在の環境下でさらに増幅される可能性があります。外部事象の変化やエア・カナダの事業全般における不確実性などにより、その確実性が保証されているものではないことにご留意ください。実際の結果は、以下に挙げる項目を含む多くの要因により、将来の見通しに関する記述で示された内容と大きく異なる場合があります。

 

実際の結果を大きく異ならせる可能性のある要因としては、以下のものが挙げられます:経済状況、政府による声明や行動、カナダの輸出入に対する関税の賦課(またはその脅威)に関する不確実性と、それがカナダ、北米、および世界経済や旅行需要に与える影響、中東やロシア・ウクライナ間の軍事紛争などの地政学的状況、エア・カナダが純利益の黒字化や維持を達成する能力、業界および市場の状況と需要環境、競合状況、エア・カナダのテクノロジーへの依存、サイバーセキュリティリスク、サービスの中断、気候変動および環境要因(気象システムやその他の自然現象、人為的要因を含む)、主要サプライヤー(空港や航空運用の支援を行う政府機関やその他のステークホルダーを含む)への依存、従業員および労使関係とコスト、エア・カナダが適切な戦略的およびその他の重要施策(運営コストの管理能力を含む)を成功裏に実施する能力、エネルギー価格、債務の支払いおよび流動性の維持・向上能力、地域航空会社やその他の運送業者への依存、必要な人員の確保と維持、疫病、法律の改正、規制の進展や手続き、テロ行為、戦争、ロイヤリティプログラムの運営能力、損害損失、スターアライアンス®および合弁事業への依存、ブランドの維持と成長能力、係争中および将来の訴訟や第三者による行動、為替変動、制限的財務制限条項による制約、保険の問題とコスト、年金債務、ならびに www.sedarplus.ca で閲覧可能なエア・カナダの公開開示ファイル、特にエア・カナダの「2025年版 MD&A(経営者による分析と解説)」のセクション18「リスク要因」に記載されている要因。

 

エア・カナダは、気候変動に関して目標を設定し、コミットメントを行い、その影響を評価しており、関連する施策や計画、提案を関係各所(政府、規制当局、その他の団体を含む)と継続的に進めています。当社のコミットメントや目標の達成は、政府、業界、サプライヤー、その他のステークホルダーや関係者の共同行動、ならびに新技術の開発と実施を含む多くの要因に依存しています。特に、2030年の炭素排出関連目標および2050年の目標(アスピレーション)は野心的なものであり、新技術、再生可能エネルギー、および持続可能な航空燃料(SAF)の十分な供給に大きく依存していますが、これらには依然として深刻な課題が存在します。さらに、エア・カナダは、二酸化炭素排出量の実質ゼロ化という目標の達成や、環境の持続可能性に関する法令、規制、その他の基準や協定を遵守するためにコストを負担しており、今後も負担が続く見込みです。地域的および国際的なステークホルダーがますます注視している将来の拘束力のある、または非拘束的な法令、規制、基準、協定の正確な性質や、それらが財務、運営、その他の面に与える影響を、確実性を持って予測することはできません。当社の気候変動に関する目標がどの程度達成されるか、あるいは目標達成に向けた将来の投資が期待通りの結果をもたらすか、また、ステークホルダーの高まるESG(環境・社会・ガバナンス)への期待に応えられるかについては、保証の限りではありません。さらに、将来の出来事によっては、ビジネス戦略、経済、規制、社会環境、あるいは投資家や活動家団体、その他のステークホルダーからの潜在的な圧力に基づき、現在の気候目標に向けた前進よりも、他の短期的な利益を優先せざるを得ない場合もあります。気候変動に関する目標やコミットメントの達成状況を適切に報告できなかった場合、投資家、顧客、啓発団体、その他のステークホルダーから否定的な反応や批判を受け、ブランド毀損やその他の悪影響を招く可能性があります。

本ニュースリリースに含まれる、または参照により組み込まれた将来の見通しに関する記述は、本ニュースリリースの日付時点(または別途明記された日付時点)におけるエア・カナダの期待を示すものであり、それ以降に変更される可能性があります。ただし、エア・カナダは、適用される証券規制で義務付けられている場合を除き、新しい情報や将来の出来事などに基づいて将来の見通しに関する記述を更新または修正する意図や義務を負うものではありません。

 

エア・カナダについて

エア・カナダはカナダ最大の航空会社であり、同国のフラッグキャリア、そして世界最大級の航空ネットワークであるスターアライアンスの創設メンバーです。本社はモントリオールにあり、カナダ、アメリカ、そして世界6大陸にわたる国際線を含む180以上の空港へ定期便を運航しています。また、スカイトラックス社より4つ星の評価を獲得しており世界的にも高い評価を受けています。エア・カナダの「アエロプラン」プログラムは、カナダを代表する旅行ロイヤルティプログラムであり、世界中に1,000万人以上の会員を擁しています。会員は、世界最大の航空会社ネットワーク(45社)に加え、幅広い商品、ホテル、レンタカーのパートナーを通じてポイントを獲得・利用できます。エア・カナダは「エア・カナダ バケーションズ」を通じて、他のカナダの旅行会社を凌ぐ豊富な選択肢を提供し、世界中の数百の目的地にホテル、航空券、クルーズ、日帰りツアー、レンタカーなどを組み合わせた幅広い旅行商品を取り揃えています。貨物部門である「エア・カナダ カーゴ」は、旅客機および貨物専用機を活用し、6大陸にわたる数百の目的地への航空貨物輸送と接続を提供しています。エア・カナダは、気候関連の取り組みとして、2050年までに温室効果ガス排出量をネットゼロにするという長期的な目標を掲げています。詳細については、エア・カナダの気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)報告書をご覧ください。エア・カナダの株式は、カナダのトロント証券取引所(TSX: AC)および米国店頭市場(OTCQX: ACDVF)に上場されています。

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