dataPARC、横河デジタルと戦略的パートナーシップを締結 日本の製造業における産業デジタルトランスフォーメーションを推進
dataPARCの実績ある産業分析プラットフォームと、横河デジタルの製造業DXコンサルティングの専門知識、および横河グループのオペレーショナル・テクノロジー(OT)の知見を融合した戦略的提携
【東京 2026年8月31日B2PRESS】Voith Groupの一員であり、産業プロセスデータの分析・可視化ソフトウェアを提供するdataPARCは28日、製造業向けデジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングを専門とする横河電機株式会社のグループ会社である横河デジタル株式会社との戦略的パートナーシップの締結を発表しました。本提携は、dataPARCのオペレーショナル・テクノロジー(OT)データプラットフォームと、横河デジタルのコンサルティング、実装、製造業に関する専門知識を組み合わせるものであり、日本の製造業が工場現場のデータを、操業および業務機能全体で活用できる実践的なインサイトへと転換することを支援します。
本パートナーシップは、dataPARCの日本におけるパートナーネットワークをさらに拡大するとともに、産業デジタルトランスフォーメーションを推進するお客様に向けた、コンサルティング主導の新たな提供体制を構築するものです。横河デジタルは、横河電機株式会社により2022年に設立され、経営管理からプラント操業までを対象とした、製造業向けマネジメントコンサルティングサービスを提供しています。同社は、YOKOGAWAが長年培ってきた計測、制御、情報技術に関する知見に加え、コンサルティング、クラウド型SaaS、システム実装の各機能を活用し、企業全体の最適化およびサステナビリティ変革を支援しています。
製造業でデジタルトランスフォーメーションを推進する上で、工場現場で生成されるオペレーショナルデータと、改善や意思決定を担うシステム・人・プロセスとの間の断絶は、依然として重要課題の一つです。本パートナーシップはまさにこの課題に取り組むものです。横河デジタルは、dataPARCのフルプラットフォーム — dataPARC historianによる長期時系列データ管理、PARCviewによるリアルタイムなプロセス可視化・分析、そしてdataPARCが拡充を進めるAI機能 — を、製造業のお客様向けのDXコンサルティングおよびソリューション提供に組み込みます。
横河デジタル株式会社の鹿子木 宏明氏(代表取締役社長)は、本パートナーシップが、より広範な変革プログラムの一環としてオペレーショナルデータをより有効に活用したいという、製造業のお客様の高まるニーズに応えるものであると述べています。「製造業のお客様は、生産拠点内にとどまらず、経営および業務機能全体で工場データをより効果的に活用するための実践的な方法を求めています。dataPARCはプロセスデータの可視性と分析を実現する実績あるプラットフォームを提供し、横河デジタルは製造業の操業に根差したコンサルティングおよび実装の力を提供します。両社が協力することで、お客様が個別のデータ活用から、統合された全社的なデジタルトランスフォーメーションへと進むことを支援できます。」
dataPARCのパートナー&プロダクト戦略ディレクターであるKevin Jones氏は、本パートナーシップが、製造業の操業現場の実態を深く理解する、実績ある産業およびコンサルティングパートナーと協業するというdataPARCの広範な戦略を反映していると述べました。「横河デジタルは、複雑な製造環境においてデジタルトランスフォーメーションを成功に導くために必要な、コンサルティングの視点とオペレーショナル・テクノロジーに関する知見を有しています。dataPARCは、オペレーター、エンジニア、経営者がオペレーショナルデータへアクセスし、実践的に活用できるように設計されています。横河デジタルと連携することで、この機能をより広範なDXプログラムに組み込み、お客様が日々の工場パフォーマンスと全社レベルの改善活動を結び付けられるよう支援します。」
今回の発表は、日本のプロセス製造業に対応するため、チャネルおよびコンサルティングパートナーのネットワークを着実に拡大してきたdataPARCの日本における広範な事業展開の一環です。本パートナーシップを通じて、横河デジタルとdataPARCは、オペレーショナルデータの可視性、意思決定、全社的なパフォーマンス向上を目指す製造業のお客様に対し、統合型分析およびDXコンサルティングソリューションを提供していきます。
dataPARCについて
Voith Groupの一員であるdataPARCは、製造業の効率改善、製品品質向上、オペレーション意思決定を支援する産業プロセスデータ分析・可視化ソフトウェアを提供しています。1997年に設立され、パルプ・製紙、石油・ガス、化学、電力・ユーティリティ、鉱業、食品・飲料など、世界中のプロセス産業に対し、データヒストリアン管理、リアルタイム分析、エンタープライズレベルのプロセス監視のための包括的なプラットフォームを提供しています。
詳細はwww.dataparc.com をご覧ください。
横河デジタル株式会社について
横河デジタルは製造業生まれのコンサルティングファームとして2022年7月に設立され、センサーから経営まで、製造業の競争力強化をサポートします。製造業の業務改革、デジタルテクノロジーの導入、さらにはその後の運用保守まで、実践的なコンサルティングサービスを提供しています。
詳細はyokogawadigital.com をご覧ください。
ソース:dataPARC
(日本語リリース:クライアント提供)
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