ドキュメンタリー上映会とフォーラムディスカッション「未来への希望:Bernard Loeffke」がニューヨークで開催
成都の無形文化遺産(ICH)に触発された文化クリエーティブ作品
AsiaNet 201745 (0142)
【成都(中国)2026年8月28日新華社=共同通信JBN】現地時間の8月26日、Chengdu Radio & Televisionが主催する「Bridging Through Light and Shadow: China-U.S. Friendship―Hope for the Future: Bernard Loeffke(光と影を通じた架け橋:米中友好―未来への希望:Bernard Loeffke)」と題されたドキュメンタリーの上映会とフォーラムディスカッションがニューヨークで開催され、映画・テレビ業界、学術界、文化教育分野から50人を超える参加者を集めました。
International Communication Center of Chengdu Radio & Televisionが制作したドキュメンタリー「Hope for the Future: Bernard Loeffke」は、米陸軍の退役少将Bernard Loeffke氏が中国語学習と中国伝統医学(TCM)の習得に生涯を捧げるとともに、中国・米国間の人的交流を育んできた物語を伝えています。制作チームは地球を半周して92歳のLoeffke少将の日常に密着し、彼の驚くべき物語をドキュメンタリーの視点と誠実なまなざしを通じてスクリーンに映し出しました。
Loeffke少将の息子であるMarc Loeffke氏が上映会に出席し、上映後、米中間の揺るぎない絆に関する父親の心からのメッセージを観客に伝えました。「米中関係は極めて重要であり、両国間の絆を強めるいかなる努力も計り知れないほど意義深いものです。長年にわたって、私は多くの中国の友人に出会う幸運に恵まれてきました。私の物語とこのドキュメンタリーが、新たな友情を育む一助となることを願っています」
ディスカッションの中で、米国のベテラン・ドキュメンタリープロデューサーでLong Story Short Mediaの創設者兼最高経営責任者(CEO)であるJessica Stuart氏は、ドキュメンタリー制作の核心は何よりもまず人を優先し、人々の間に絆を築き、最終的には感情的なつながりを通じて他者や異なる文化への理解を深めることにあるとの見解を共有しました。同氏は、これこそがドキュメンタリー制作の文化的使命であると述べました。Rollin StudiosのCEOであるAnthony Argento氏は、国際共同制作に伴う課題や可能性といった自身の経験を共有し、インタビューの中で、将来成都でパンダのドキュメンタリーを撮影することに関心があると語りました。
イベントでは没入型の中国文化展示エリアも設けられ、そこでは成都出身の無形文化遺産(ICH)の伝承者たちが「中国語」「中国伝統医学」、そして「中国料理」を創造的な手法で「ICHに触発された文化クリエーティブ作品」に融合させていました。この展示は海外からの来場者に、中国の伝統文化と現代文化の多様性と活力に直接触れる機会を提供しました。
ソース:Chengdu Radio & Television
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