4社のパートナーシップにより低温物流の鉄道モーダルシフトを推進

環境負荷の低減と物流効率化の実現に向けて

2026/9/15

株式会社ヒューテックノオリン

https://www.hutechnorin.co.jp/

株式会社ヒューテックノオリン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:安喰 徹)、博多運輸株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:渡邊 智大)、日本貨物鉄道株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼社長執行役員:犬飼 新、以下「 JR貨物」)および全国通運株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉澤 淳※1)の 4社は、ヒューテックノオリンのロゴがラッピングされた 31フィート冷凍コンテナを活用し、冷凍食品を中心とした低温物流の鉄道へのモーダルシフトを推進します。本共同推進に先立ち、コンテナの完成を記念した式典を 2026年 9月 14日に JR貨物東京貨物ターミナル駅にて開催しました。

ラッピングされた31フィート冷凍コンテナ

 

■背景

2024年より、ヒューテックノオリンと博多運輸は共同で冷凍鉄道コンテナを活用したラウンド輸送(※2)を実施し、2025年6月には、日本物流団体連合会主催の第26回物流環境大賞においてサステナブル活動賞を共同受賞しました。

拡大する冷凍食品市場において、より持続可能な方法で輸送を求めるお客さまにお応えするため、このたび、31フィート冷凍コンテナを新たに増備しました。

また、2026年4月の改正物流効率化法の施行により、荷主にも物流の効率化に向けた責任が定められ、環境負荷低減と物流効率化の両面で効果を発揮できる鉄道モーダルシフトには、これまで以上に高い関心が寄せられています。

 

■概要と効果

ヒューテックノオリンが関東から九州への集荷・輸送を担当し、博多運輸が九州から関東への集荷・輸送を担当します。その間の貨物鉄道輸送はJR貨物が担当し、全国通運はコンテナの調達を行います。

鉄道モーダルシフトは、トラック輸送と比べてCO2排出量の削減が可能であり、本計画では約120トンのCO2が削減される見込みです。

また、環境負荷の低減だけでなく、トラックドライバーに対して働き方改革が適用されて以降、懸念される輸送能力不足の解決策としても、鉄道へのモーダルシフトは有効です。1運行あたりドライバーの拘束時間が約13時間(休憩含む)削減可能です。

 

■式典の様子

 コンテナの完成を記念した式典は、 4社の代表が出席し、 JR貨物の東京貨物ターミナル駅にて行いました。 出席者からは一様に冷凍コンテナに対する期待が寄せられました。   

 

4社の代表が出席テープカットの様子

ヒューテックノオリン、博多運輸、JR貨物、全国通運はこれからも互いに連携して取り組み、お客さまの多様なご要望にお応えしながら、持続可能で高効率なコールドチェーンを提供してまいります。

 

【会社概要】

株式会社ヒューテックノオリン

総合物流企業グループであるSGホールディングスグループにおいて、主に冷凍食品を取り扱う低温物流企業です。

博多運輸株式会社

九州・福岡を拠点に創業100周年を迎え、輸送・倉庫・通関の一貫輸送体制により、

地域経済の発展を支える物流サービスを提供しています。

日本貨物鉄道株式会社

全国ネットワークで貨物鉄道輸送を担う国内唯一の鉄道会社であり、不動産事業ノウハウも活かし、安全・安心な物流サービスを提供する総合物流企業グループです。

全国通運株式会社

全国の鉄道利用運送事業者の共同出資により設立。JR貨物の出資も受け、強固な代理店ネットワークで鉄道利用運送事業を主軸に多様な物流ニーズに応えます。

※1 氏名は「吉」と表記しておりますが、正式には「土に口」の字を使用します。 

※2 ラウンド輸送とはコンテナが往路の輸送を終えた後、復路でも荷物を積んで出発地に戻る輸送方法です。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

ラッピングされた31フィート冷凍コンテナ

4社の代表が出席

テープカットの様子

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