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2024/12/3- 発表のポイント◆ 高周波電流を直流電圧に変換する「スピントルクダイオード効果」を反強磁性体で初めて実証しました。◆ 新材料「カイラル反強磁性体」を用いることで、従来の強磁性体を用いたデバイスに比べ、高周波でも10-100倍以上安定して電圧を維持できるダイオー…
産総研
2024/12/3- SGホールディングスグループでロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本将典)は、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が主催する「ロジスティクス・物流研究プロジェクト」に協力し、11…
SGホールディングス
2024/12/3- ポイント① 液晶や高分子といったソフトな機能材料(ソフトマテリアル)において、分子の集合体が示す複雑な秩序構造の形成過程を明らかにすることは困難な問題であった。② 本研究では連続体シミュレーションと機械学習を組み合わせることで、液晶の3次元秩序構造が変化…
2024/12/2- 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))は、手がけている先端ICT研究を若い人に理解してもらうために、人気女優の上白石萌音さんをナレーションに起用した研究紹介ムービー『NICTステーション』の第2弾を2024年12月1日(日)に公開しました…
情報通信研究機構 広報部
2024/11/29- 【発表のポイント】・ 東北大学、産業技術総合研究所、滋賀県立大学、およびブリヂストンは、プラスチックの一種であるポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術確立に向けた共同研究を開始しました。 【概要】国立大学法人東北大学(以下、東北大学)、国立研究開発…
2024/11/28- ポイント・ 固体中のイオンの動き制御により生体神経組織の動作を模倣できる低消費電力な素子を実証・ ゆっくりとした素子動作でありながら高効率な情報処理を実現できることを明らかに・ 非常に小さな電力で動作するエッジデバイスへの活用に期待 概 要国立研究開発…
2024/11/28- ポイント・ 高精度な光学素子の開発・製造に欠かせない基準球面レンズ表面の球面度を従来と同等の不確かさ4.3 nmで効率的かつ簡便に校正できるシステムを開発・ ランダムボール法の導入と不確かさの評価法の確立により、小さい不確かさを維持したまま、精密な光学系調…
2024/11/26- ポイント・ ラマンイメージングと機械学習でマーガリンの品質や乳化状態を化学的な定量性に基づき評価・ 製造工程や保存期間の長さがマーガリンの微細構造に与える影響を可視化・ オイルオフが起こらず、食感に優れ、機能性が高いなど、製造者が求める品質の製造工程探…
2024/11/25- ポイント・ 豪雨による斜面災害の多い九州において地質学的素因と斜面災害履歴の相関を解析・ 斜面災害と地質の関係を示す情報整備を推進・ 斜面災害のリスク評価につながる高精度な地質情報の整備を加速 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)地質調…
2024/11/20- 概要京都大学化学研究所の塩田陽一 准教授、小野輝男 同教授らの研究グループは、産業技術総合研究所(以下、産総研という)新原理コンピューティング研究センターの谷口知大 研究チーム長、名古屋大学大学院工学研究科の森山貴広 教授と共同で、二つの磁石の磁極が逆…
2024/11/18- ポイント・ エポキシ樹脂を化学分解し、原料化合物のビスフェノールAを回収する技術を開発・ 適用範囲が広く、樹脂の合成に用いた硬化剤の種類、架橋の度合いを問わず分解可能・ 炭素繊維およびガラス繊維強化エポキシ樹脂から、熱劣化を防いで繊維も回収 概 要国立研…
2024/11/15- 【概要】国立極地研究所、東北大学、電気通信大学、産業技術総合研究所の研究グループは、2023年2月26日世界共通時19時頃に発生した磁気嵐によって、地球大気の最上部(高度500 km付近)に存在するヘリウムが急激に減少する現象を世界で初めて観測しました。この現象は…
2024/11/14- 早稲田オープン・イノベーション・フォーラム2024文理を超えた「総合知」の最先端研究を体感する出展ブース確定 トップ研究者が集うパネル・ディスカッションなどの特別企画も実施 学校法人早稲田大学(東京都新宿区、理事長:田中愛治、以下早稲田大学)は、強みであ…
早稲田大学
2024/11/14- 統計数理研究所、東京理科大学、物質・材料研究機構などの共同研究グループは、準結晶およびその関連物質である近似結晶に関する大規模データベース「HYPOD-X」を公開しました。準結晶は、非周期的な原子配置を持ちながら秩序のある構造を持ち、従来の結晶とは異なる特…
統計数理研究所
2024/11/14- 大阪大学 産業科学研究所は、2024年11月20日(水)13時半からの「第6回 産研・工学研究科 定例記者発表」にて、家 裕隆 教授より「岡山県の高等学校と有機太陽電池を設置する実証プロジェクトを始動!」についての発表を行う。 記者発表は、同大 工学研究科と共同開…
大阪大学 産業科学研究所
2024/11/13- ポイント・ 短波長光(青色系の光)吸収に特化した薄膜太陽電池の光電変換効率を向上・ アルミニウムを傾斜添加し、太陽電池性能を向上・ ペロブスカイト型や、同じCIS型などと組み合わせた次世代タンデム型太陽電池の実現にも期待 概 要 国立研究開発法人 産業技術…
2024/11/13- ポイント・ 大気と真空との差圧を利用した、大気圧を駆動源とする空気加圧技術を実装・ 輸液バッグを挟むようなサンドイッチ型空気バッグ機構により、重力による吊り下げ点滴と同等な吐出性能を達成・ 無電源で動作するため災害時にも活用でき、患者の移動制限を緩和す…
2024/11/13- 上智大学(東京都千代田区)が提案した企画が、2024年11月12日付で東京都のスタートアップ支援事業のひとつである「大学発スタートアップ創出支援事業 タイプⅡ環境構築型(以下、本事業)」に採択されました。 自然科学と人文社会科学の領域から多様な分野の研究者が1…
上智学院
2024/11/12- 東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、高校生が夢を見つけ志を高めるきっかけとなる「君の未来を考えるセミナー」を毎月開催しています。2024年11月は、デザイナーとして第一…
ナガセ
2024/11/8- 【発表のポイント】・ 水熱反応場と呼ばれる高温高圧水環境を利用することで電気化学的二酸化炭素(CO2)還元反応(CO2RR)プロセスの効率が大幅に向上することを実証しました。・ 技術アセスメントにより、本手法を利用することでカーボンネガティブになる基礎化学品…
2024/11/8- 2024年11月8日 株式会社矢野経済研究所 独創的なビジネス構想力をもって顧客の課題解決を支援している市場調査のパイオニアである株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長:水越孝)は、2024年11月27日、研修「物流業界の未来と現在から自社物流…
矢野経済研究所
2024/11/7- ポイント・ 生体のように熱に弱い素材からもナノ構造を写し取れる金型の作製技術を開発・ 作製されたナノ構造金型は1000 ℃までの高耐熱性能を実現・ 溶融ガラスなどを使ったナノ構造体の量産にめど 概 要 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」とい…
2024/11/7- ポイント■ 自動車工場での、SRF無線プラットフォームVer. 2を用いた無線通信の安定化実証実験に世界で初めて成功■ 公衆網とローカル5Gのハイブリッドなネットワークを活用し、自動搬送車との通信をシームレスに切替え■ 今後、SRF無線プラットフォームの実用化を目指し…
2024/11/6- (一社)日本人材派遣協会 (東京都港区、会長 川崎健一郎、以下当協会) は、派遣業界の未来について日本大学経済学部安藤ゼミと共同で研究を開始いたします。 人口減少化において労働力確保のためには多様な働き方がもとめられるなか、法令に則り、多様な人材の…
日本人材派遣協会
2024/11/5- 公益財団法人 博報堂教育財団の調査研究機関 こども研究所では、全国の小学4年生~中学3年生を対象に、子どもをとりまくさまざまなトピックスについて、子どもたち自身がどう感じ、考えているのかを明らかにすることを目的とした調査を実施しています。毎年11月第3日…
博報堂教育財団
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