熊本県は、県外からの企業の参入を積極的に推進しており、１１月１４日(水)～１６日(金)の３日間、東京ビッグサイトで開催される「アグロイノベーション２０１２」に出展し、首都圏企業へのPR活動を行います。

　熊本県では、平成２１年度から平成２４年度上半期までに県内外から６０の企業が農業に参入し、県内各地で営農活動を行っています。特に、県外からの参入は、１３を数え、地域農業と調和しながら、特色のある農業を展開しています。

　今回の出展では、県外からの農業参入の事例の紹介や農業参入に係るご相談などを行います。なお、１１月１５日(木)の午後には、熊本県営業部長「くまモン」もＰＲにかけつけます。ぜひ、ご来場ください。

■「アグロイノベーション２０１２」と本県の出展

　「アグロイノベーション２０１２」は、青果物の生産から、加工・流通用の技術、サービス、人が一堂に会する展示会であり、同時に開催される「アグリビジネス創出フェア（農林水産省が主催する農林水産・食品産業分野における技術交流展示会）」、「グリーン・イノベーションＥＸＰＯ２０１２（産業分野の環境・エネルギー・水資源に関する展示会）」などと合わせて、首都圏の企業を中心に、５５，０００人以上の来場者が見込まれています。

　◎会　　期　平成２４年１１月１４日(水)～１１月１６日（金）

　◎開場時間　午前１０時～午後５時

　◎場　　所　東京ビッグサイト第６ホール　（東京都江東区有明3-21-1）　

　◎出展場所　農業参入受入自治体コーナー（Ｅ－１５ブース）

　◎その他　　

　　詳細については、ホームページhttp://www.jma.or.jp/ai/をご覧ください。

　　ご来場にあたっては、上記ホームページでの事前登録をお願いします。

　　（事前登録がない場合は、入場料１０００円が必要となります）。