気軽に・楽しく・そして美味しく節分を楽しむ『節分いわしせんべい』

三河屋製菓

豆まきでもなく、恵方巻きでもない、節分いわしの風習をお菓子で商品化した『節分いわしせんべい』を2013年1月7日(月)から期間限定で発売。

2012年12月17日

三河屋製菓株式会社

気軽に・楽しく・そして美味しく節分を楽しむ『節分いわしせんべい』を期間限定発売

「えび満月」や「えびみりん焼」などのえびせんべいを製造販売する、三河屋製菓株式会社(大阪市)は『節分いわしせんべい』を2013年1月7日(月)から期間限定で発売いたします。

「節分いわし」で節分商戦に参戦!!

豆まきでもなく、恵方巻きでもない、節分いわしの風習をお菓子で商品化したのが『節分いわしせんべい』です。

2011年の節分に初登場し、斬新なアイデアと奇抜なパッケージデザインが話題となり注目の商品となりました。3年目となる2013年はさらなる活性化を図ってまいります。

  

■市場背景

節分の日にその年の縁起の良い方角(恵方)を向いて太巻きを食べる「恵方巻き」が新たな習慣として定着しつつあります。これは関西地方から始まったもので現在は全国的に広がり、年を追うごとに節分商戦はヒートアップしています。

■商品特徴

『節分いわしせんべい』は節分にいわしを食べたり厄除けに飾ったりする風習※1を取り入れて商品化しました。

①パッケージデザインは、いわし(魚)の形状を表現できるよう工夫し、「鬼」や「柊」など節分をイメージする素材をデザインに取り入れて節分らしさを強調しています。

②店頭効果を考えて段ボールケースを「魚のトロ箱風」に仕上げ、陳列をした際のお客様への訴求を狙います。

③中身のせんべいにはいわしを練り込み、黒ごまとしょうゆだれで味付けをした香ばしい味わいです。 

■狙い目

現代の住宅事情から、最近は近所迷惑になると言う理由から豆まきも控える傾向にあるそうです。それに伴い、玄関先にいわしの頭と柊を飾ったり、モクモクと煙が上がるいわしを焼いたりするという「節分いわし」の風習も難しくなってきているのかもしれません。そこで匂いも煙もでない『節分いわしせんべい』を飾り的感覚で(厄除けとして)玄関やテレビの上に置いたりしてもらえるようになれば現代版節分いわしの風習として定着し、より一層節分商戦が活発化していくと考えられます。

■商品規格など

・商品名:節分いわしせんべい   ・内容量:40g

・荷 姿:12個入り       ・希望小売価格:158円(税込)

■発売予定日など

・発売日:2013年01月07日(発売日は弊社工場出荷開始日を指します)

・発売地区:全国(一部取扱いのない地域もあります)※販売は節分の期間限定になります。

※1「節分いわし」の風習について

西日本を中心に広まった節分にいわしを食べる習慣は、いわしの頭を柊の枝にさし、戸口に刺す鬼避けの風習からきていると言われています。いわしを焼くときの独特のくさい匂いと、柊の先が尖り、焚くとぱちぱちと大きな音がすることなどが鬼の嫌がる弱点として考えられていたようです。こうした厄払いの風習が春を迎える行事として定着し、また、寒い時期のいわしは脂が乗っていて栄養価も高いので厄除けだけでなく冬場の健康づくりにも役立つと言われています。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

節分いわしせんべいパッケージ

節分いわしせんべいケースの上部をカットした状態

節分いわしせんべい箱陳列イメージ

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中