アスクル株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：岩田彰一郎、

http://www.askul.co.jp/、以下アスクル）がヤフー株式会社（本社：

東京都港区、http://www.yahoo.co.jp/、以下Yahoo! JAPAN）の協力のもと

運営する一般消費者向け（BtoC）インターネット通販サービス「LOHACO」

（ロハコ、http://lohaco.jp、以下LOHACO）は、生活者の家計と時間の

“余裕”についてアンケート調査を実施しました。

安倍政権が打ちだすアベノミクスで“女性の活用”や“成長戦略”が話題に

なり、景気浮揚への期待が高まるなか、生活者実感はどうなっているので

しょうか。今夏のボーナス期待度をはじめ、家計に余裕ができたら欲しい

家電・キッチン雑貨や、時短に役立ったオススメ商品など家事における

時間短縮のアイデアをご報告します。

【アンケート調査結果概要】

○ボーナス支給額への期待は、「期待できる」が15％！

・大いに期待できる」・「期待できる」と回答した人は15％にとどまり、

　55％の人が「あまり期待できない」・「まったく期待できない」と期待薄な

　結果に。

○家計に余裕ができたら欲しい家電・キッチンツールは、ドラム式洗濯

　乾燥機と掃除機の人気が肉薄！

・洗濯機や掃除機といった毎日の暮らしをキレイに保つための生活家電が、

　PCやDVDレコーダーなどIT・AV機器を抑えてトップ。パソコンよりも手軽な

　タブレットPCが上位にランクインするなど、時代を反映する結果となった。

・ほしい理由としては全体的に「家電の老朽化による買い換え」という声が

　多い。そのほか「健康」「梅雨」「空気汚染」を気にしてより快適なものを

　購入したいという声も見られる。

・ヘルシー志向が高まり、「ヘルシオ」や今話題の油で揚げない

　「ノンフライヤー」そのものを指名する声も。

○家事の時間短縮のために実践していること女性のトップは、料理の

　作り置き・下ごしらえ！

・次いで「ネットスーパーでお買い物」、「食器洗い機を利用」、

　「全自動乾燥洗濯機を利用」とつづく。

・共働き世帯では“共働き三種の神器”とも呼ばれる食器洗い機や

　全自動乾燥洗濯機の利用が共働きでない世帯を上回り、時短ニーズの

　切実さがうかがえる結果に。

○約4割の男性が家事の時短について「特にしていない」？！

・女性が何かしらの実践・工夫に取り組んでいるいっぽうで、約4割の男性が

　「特にしていない」と回答しており、家事への関わり方や時短の工夫に

　ついて男女で意識に差がでた。

○働くママの時短キーワードは、「まとめ調理」・「まとめて冷凍」！

・そのほか、「ながら家事」・「ついで掃除」・「前倒し家事」など、

　家事の手順にも多彩な工夫をしている様子がうかがえる。

○時短で短縮出来た時間は、1週間あたり合計平均約110分！

・時短で役立ったと実感している商品を使うことで、1週間で平均2時間弱、

　1日に換算すると平均約15分の短縮になっているようだ。

・短縮してできた時間でしたいことのトップは、女性：「リラックスできる

　時間を増やしたい」、男性：「趣味の時間を増やしたい」。時間の余裕が

　できたら、人と交流をはかるより、ひとりの時間を充実したいと考える人が

　多かった。

【アンケート調査実施概要】

・調査期間：2013年5月31日～6月7日

・調査対象：メールマガジン『LOHACO通信』購読者

　※男女比　男性（36.0％）／女性（64.0％）

　※年代構成　19歳以下（0.2％）／20～29歳（4.0％）／30～39歳（25.0％）／

　　40～49歳（37.1％）／50～59歳（25.2％）／60～69歳（7.2％）／

　　70歳以上（1.3％）

・有効回答数：4,535

【全体レポート】は添付の関連資料をご参照ください。

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