日本語版「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」を発表!!

北九州市役所

2013/11/20 10:00

平成25年11月20日

北九州市役所

日本語版「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」

を発表!!

 北九州市(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/index.html)は、アジア地域初の、OECD(経済協力開発機構)(http://www.oecd.org/)選定のグリーン成長都市です。

 ※ グリーン成長とは、環境と経済成長を両立することです。詳細は、平成23年8月22日付け

  リリース文(https://prw.kyodonews.jp/prs/release/201108028301/)をご参照ください。

 

 北九州市では、北九州エコマンス(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/00101035.html)期間中の平成25年10月18日~21日に様々な国際会議が開催され、その初日の会議において日本語版「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/00500002.html)が発表されました。

 このレポートは、平成25年5月23日にスウェーデン・ストックホルム市で開催されたOECDストックホルム国際会議においてOECDが発表した英語版レポートの日本語訳です。

 昭和60年にOECDが発表した「環境レポート」においては、「灰色のまちから緑のまちへ」というテーマで、北九州市が公害を克服した歴史が約1ページ記載されました。

 今回のレポートは、平成23年6月に北九州市がOECDから世界のグリーン成長都市の一つに選定されたことを契機として発行され、英語版、日本語版ともに約130ページのボリューム。北九州市を「公害を克服し、グリーン成長に取り組む近代的な産業都市」として位置付け、北九州市の過去・現在・未来の、環境への取り組みの詳しい分析が記載されています。

 また、北九州エコタウン(http://www.kitaq-ecotown.com/)や

スマートコミュニティ(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/file_0325.html)、

環境国際協力(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/00500001.html)などの先進事例も紹介されており、北九州市の今後のグリーン成長に向けての市民の積極的な参加、グリーン革新技術などの地域資源の活用、さらにはアジア地域等との国際協力の強化によるグリーン成長への貢献などについてOECDが提言しています。

 今後は「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」を活用し、本市の環境の取り組みの足跡と未来への貢献を、日本国内はもとより世界に広く情報発信し、世界のグリーン成長を促進するとともに、より一層環境分野の国際ネットワークの拡大に努めたいと考えています。

●「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」について

 OECDは、世界の34の先進国が加盟し、ブラジル、ロシア、アフリカ諸国を含む100ヵ国以上の国・地域と専門知識や経験の共有を行う「世界最大のシンクタンク」であり、世界に対し大きな発信力・影響力を持っています。OECDが取り組む「グリーンシティ・プログラム」は、モデルとなる都市のグリーン成長に関する政策について他都市との比較に基づき分析・評価を行い、その成果をモデル都市ごとに公表するほか、全体報告書を発行し全世界に情報を発信するものです。

●「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」の概要について

(1)北九州市がOECDに評価されている主な点

 ・グリーン成長を追及する現代的な産業都市であり、グリーン成長のための戦略や

  計画を有していること。

 ・環境改善のための市民による積極的な参加によって、市民、企業、行政が一体となった

  取り組みを行ったこと。

 ・率先してエネルギーの効率化、都市のコンパクト化と公共交通サービスの

  向上、都市の再生に尽力したこと。

 ・リサイクル産業が集積する「エコタウン」や八幡東区東田地区の「スマートコミュテニィ

  創造事業」など、グリーンシティ実証事業をグリーン成長構想に盛り込んでいること。

 ・海外都市環境ネットワークの活用や、北九州国際技術協力協会(KITA)

  (http://www.kita.or.jp/)などの協力を通じて、アジアの持続可能な

  発展のための環境国際協力を都市間で実施していること。

 などが挙げられます。

(2)「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」におけるOECDの提言

  (要旨)について

 ・北九州市のこれからのグリーン成長は、過去の成し遂げたことと同様、市民の強い関与

  によるべきであること。

 ・グリーン・イノベーション資産のような市の地域資源を生かして、グリーン成長の潜在力を

  充分に引き出し、そして各層のガバナンスを高めることは重要であること。

 ・重点分野として、中央政府とのさらなる協力、より強固な地域協力、国際協力を盛り込む

  べきであること。

●「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」の閲覧および購入について

 英語版・日本語版ともにOECD関連サイトで閲覧・ダウンロードが可能です。(※ダウンロードは有料)

(英語版)

http://www.keepeek.com/Digital-Asset-Management/oecd/urban-rural-and-regional-development/green-growth-in-cities_9789264195325-en#page1

(日本語版)

http://www.keepeek.com/Digital-Asset-Management/oecd/urban-rural-and-regional-development/green-growth-in-kitakyushu-japan-japanese-version_9789264204614-ja#page1

 

【この件に関するお問い合わせ先】

北九州市環境局環境国際戦略課

電話番号093-582-3804

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

日本語版「OECDグリーンシティ・プログラム 北九州レポート」

OECDアルター局長から日本語版レポートを受け取る北橋市長

「OECDグリーンシティ・プログラム北九州レポート発表記念会議」の風景

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