DigiCertドキュメントサイニング証明書提供開始:Adobe PDF、Microsoft Office、OpenOffice等の文書に対応

アールエムエス

株式会社アールエムエスは、デジタル文書の署名ツール「DigiCertドキュメントサイニング証明書」の提供を開始しました。日本国内法・多くの国際法に準拠しているため、海外への文書提出時の利用にも適しています。署名した文書は変更できないため、第三者による改ざんを防止でき、コンプライアンス向上等にもつながります。

2015年4月15日

株式会社アールエムエス

Adobe PDF、Microsoft Office、OpenOffice等の文書に完全対応

「DigiCertドキュメントサイニング証明書」提供を開始

株式会社アールエムエス(本社:東京都多摩市、代表取締役:望月 忠雄)では、DigiCert, Inc.(デジサート/本社:アメリカ・ユタ州)の代理店として現在提供しているSSLサーバ証明書、EV SSLサーバ証明書、コードサイニング証明書に加え、新たに「ドキュメントサイニング証明書」の提供を開始しました。

DigiCertのドキュメントサイニング証明書は、Adobe PDF、Microsoft Office、OpenOffice、LibreOffice文書に完全対応したデジタル文書の署名ツールです。使い慣れた文書作成アプリケーションを利用して、デジタル署名を簡単に行うことができます。

また、DigiCertのドキュメントサイニング証明書は法人での取得はもちろん、個人での取得も可能です。申請から証明書取得までの手続きをアールエムエスがサポートしますので、スムーズに証明書を取得することができます。

■詳細:https://www.digicert.ne.jp/document-signing/

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■DigiCertドキュメントサイニング証明書の特徴

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《多くの国際法に準拠》

米国の電子署名法(U.S. Federal ESIGN Act)をはじめとした多くの国際法に準拠しています。米国を始めとする海外への文書提出時での利用にも適しています。また、日本国内法で定められている、有効な電子署名要件を備えた署名が行える証明書です。

《改ざんリスクを回避》

署名した文書は、第三者によって変更することができません。文書に署名されていることは、署名した時点から内容が変更されていないことの証明になります。これにより電子書類の改ざんを完全に防ぐことができ、コンプライアンスの向上等にもつながります。

《個人でも取得可能》

個人または個人事業主として作成した文書に署名する際にも利用できます。

《2要素認証》

USBトークンとパスワードの2つの要素が揃うことで初めて署名が可能になるため、パスワードだけあれば署名できる電子署名と比べ、高い安全性を保てます。

《署名は永遠に有効》

ドキュメントサイニングで行われた署名は証明書の契約期間に関わらず永遠に有効です。

《カスタマイズ可能》

署名のフォントを指定したり、印章などの画像を含めたりすることができます。

■価格(企業向け・年間2,000枚タイプの場合:税抜)

1年間有効:115,800円

2年間有効:205,600円(1年あたり:102,800円)

3年間有効:279,000円(1年あたり:93,000円)

※その他個人向け500/2000、企業向け5000の計4バージョンをご用意しています。

詳細:https://www.digicert.ne.jp/document-signing/price.html

■会社概要

社名   : 株式会社アールエムエス

所在地  : 東京都多摩市鶴牧1-4-10

設立   : 昭和55年10月

代表   : 代表取締役 望月 忠雄

URL    : http://www.digicert.ne.jp/

■本件に関するお問合せ先

法人営業部 DigiCert(デジサート)担当

TEL:042-357-5011

E-MAIL:info@digicert.ne.jp

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