日本の手芸技術で二次元の「嫁」を三次元へ召喚。枕職人が本気で作る人型抱きまくら「日本綿嫁」発売。
2015/10/28
ビーズ株式会社
日本の手芸技術で二次元の「嫁」を三次元へ召喚。
枕職人が本気で作る人型抱きまくら「日本綿嫁」発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2015年10月28日、同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(R)(ビビラボ)」より、ヒトの触り心地と肌感をできる限り再現した人型の抱きまくら「日本綿嫁(にほんわたよめ)」を発売します。
ネットでは、アニメや漫画などの二次元の世界にいる大好きなキャラクターを「二次嫁」「画面の中の嫁」と呼ぶことがあります。 この「二次嫁」を三次元の現実世界に召喚することを目的とし、2014年12月に発売した人型の抱きまくら「綿嫁」。 「二次嫁」のウィッグやコスチュームを着せ、パートナーとして一緒に生活が送れると好評を博し、発売後半年間は生産が追いつかないほどの大ヒット商品となりました。 本作の「日本綿嫁」は、前作で得た課題とノウハウに、日本の手芸技術を融合した上位モデル。 更なるリアリティを追求しています。
「日本綿嫁」は、すべて枕職人の手で一つ一つ丁寧に作られたハンドメイド。 高密度の綿をウレタンの膜で包む独自製法で、ヒトの皮下脂肪を想像させる弾力性を再現しました。 この日本の手芸技術を活かした高度な仕様により、ヒトの「ぷに」っとした触り心地と、抱きまくらの「ふか」っとした抱き心地を両立。 首部分には、骨代わりに布の筒に綿を詰めたものを挿入しており、首がしっかりと座ります。 すべすべの触り心地で素肌を表現したスパンデックスカバーは取り外して丸洗いが可能。 サイズは158cmの「姉」と、140cmの「妹」の2種類で、好きなキャラクターの体型に近いものを選択できます。 配達用の梱包箱のラベルには「クッション(大/小)」と表記し、家族と同居されている購入者のプライバシーにも配慮しました。
「機械を騙せ」を製作スローガンに据え、できる限り本物のヒトに近いカラーと質感に近づけるべく試行錯誤。 数十体の試作を経て、ついには短文投稿サイトの画像認識アルゴリズムに「人間の裸体」と誤認させ、「不適切な画像」と判定させるほどの完成度を持たせました。
【ブランド名】BIBI LAB(ビビラボ)
【製品名】日本綿嫁 姉:WY-158 / 妹:WY-140
【カラー】肌色
【サイズ】WY-158:身長158cm B84cm W59cm H83cm Cカップ
WY-140:身長140cm B70cm W53cm H70cm Aカップ
【重量】WY-158:1.4kg、WY-140:1.1kg
【素材】クッション本体:側生地/トリコットウレタンフォーム、中素材/ポリエステル綿
カバー:ポリエステル82%、ポリウレタン18%
【希望小売価格】40,000円(税別)
【製品ページ】http://www.bibilab.jp/product/wy140_wy158/
【プロモーション動画】https://youtu.be/1UK5qw92F7c
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 ビーズ株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 卸売業
- URL http://www.be-s.co.jp/