ハワイのゴルフ場リゾート&不動産事業開始

Oakキャピタル

2015.11.13

Oakキャピタル株式会社

ハワイのゴルフ場リゾート&不動産事業開始

~海外事業用資産の取得について~

Ⅰ.投資概要  -取得用地は東京ドーム35個分の広さ-

『BIG ISLAND COUNTRY CLUB』 1997年開業

所在地:カイルア・コナ市 ハワイ島  コナ国際空港から車で30分の高原カントリークラブ

◆敷地面積: 164万㎡ (49万坪)

◆ゴルフ場: 18ホール 開業1997年 Par72 チャンピオンシップコース

設計監修ピート・ダイ        

◆ゴルフ場敷地内に分譲宅地: 許可済:400,639㎡/(約12万坪)

◆その他: 9Hのゴルフ場建設許可済

◇所有権: ハワイ島の9割の土地はハワイ州政府が所有、BICCは所有権があります

Ⅱ.事業規模   -リゾート事業・不動産事業で300億円-

(今後の事業内容)  

ハワイは年間800万人が訪れる世界有数のリゾート地であり、その中で米国本土の西海岸から320万が訪れます。特にハワイ島は、米国本土の西海岸のアメリカ人にとって人気のリゾート地であり、ゴルフ場には別荘が立ち並び、今後も将来性があると判断しました。本投資はハワイのゴルフ場リゾート開発事業として、事業からの収益と当社の株主価値向上に貢献する投資として展開してまいります。

総事業の販売高は300億円の事業規模として計画しております。取得するゴルフ場敷地内には、開発許可済の分譲用地100区画400,639㎡/(約12万坪)があります。当計画では1区画1,200坪の別荘販売並びにゴルフ場メンバー会員の募集は850口を行います。当社はゴルフ場及びすべての用地を共同パートナーと100%取得しました。

(1)ゴルフ事業:1997年開業した18ホールのゴルフ場運営

(2)分譲別荘販売:100区画のゴルフ会員権付高級別荘の分譲販売

             販売予定価格 1.5億円~3億円

(3)ゴルフ会員権販売:850口のメンバー会員募集

             募集予定価格 1口/ 1.5千万円~2千万円

(4)リゾート開発:高級ホテル、レストランの誘致

(5)リゾート運営:乗馬、ウエディングホールなどの運営

(事業投資分野を開始)

当社の投資銀行業務は上場会社向けエクイティファイナンスの引受けを中心に行い、一定の成果を挙げております。この度の買収は、投資分野の多角化を目的に取得するものです。これにより事業投資分野からの収益を新たに加えることで、収益の多角化が当社の株主価値向上に貢献すると判断しました。

ゴルフ場は直営で運営されておりますが、今後の事業全体構想計画の推進は米国のリゾート運営会社、不動産会社などと提携して実施してまいります。また、当社の投資先企業や日本企業とも事業面で提携を行ってまいります。これら事業計画により、事業からの収益は来期以降の業績に寄与してまいります。

以上

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