桜まつり復活10周年!「まきばの桜まつり2017」3月25日開催

小林市

2017年3月16日

宮崎県小林市

<仏語のような方言ムービー「ンダモシタン小林」で話題の宮崎県小林市>

桜まつり復活10周年!

「まきばの桜まつり2017」3月25日開催

約1,000本の桜並木と夜桜花火もお楽しみいただけます

 宮崎県小林市(市長:肥後正弘)は、3月25日(土)に小林市の春の風物詩である「まきばの桜まつり2017」を開催します。

 2008年に桜植栽100周年をきっかけとして復活し、今年で10周年を迎える「まきばの桜まつり2017」のテーマは「桜と食」です。3キロに渡って続くソメイヨシノ約1,000本の桜並木は圧巻です。また、市内の飲食店を中心とした33店舗が出店し、小林市特産の黒豚や地鶏からスイーツまで、小林グルメをたっぷりご堪能いただけます。

 さらに、地元住民で構成されるまきばの桜まつり実行委員会が趣向を凝らし、物産展やステージイベント、夜桜花火など、「まきばの桜まつり」を盛り上げるさまざまな企画をご用意しています。

 3月19日から4月2日までは夜間のライトアップも実施します。昼間とは趣の異なる幻想的な夜桜のトンネルもぜひ楽しみください。

【「まきばの桜まつり2017」イベント概要】

●日時: 3月25日(土)10時~20時 (交通規制 9時~21時)

●場所: 小林市細野 牧場 桜並木通り特設会場

●内容: 〇夜桜花火

     〇ステージイベント(お笑い芸人や地元出身ミュージシャン、地元中学校

      吹奏楽部などが出演予定。宮崎県のゆるキャラ「みやざき犬」と小林市

      のゆるキャラ「こすも~」も登場)

     〇物産展「さくら市」

     〇花苗、苗木無料配布

     〇キッズコーナー

     ~同時開催~

     〇桜を見ながらウオーキング、スケッチ大会

※3月19日(日)~4月2日(日)の期間は、19時~22時まで桜のライトアップをします。

●主催: まきばの桜まつり実行委員会

【「まきばの桜まつり」の歴史】

 「まきばの桜」の歴史は1908年まで遡ります。当時、小林市細野地区にあった馬政局国立宮崎種馬所の初代小林分厩長二宮信中尉の指揮で、牧場の沿道に桜が植栽され、「まきばの桜」の原形となる「軍馬の桜」が誕生しました。植栽から20年近く経過して、桜並木が成長した大正から昭和のはじめに、小林商工会が観桜会を開催。その後、一般に開放されると、桜のトンネル「軍馬の桜」として九州一円に知られ、毎年、「さくら祭り」は多く人で賑わいました。しかし、桜の老朽化などが原因で1973年を最後に祭りは行われなくなりました。

 その後、地元住民らの「小林を日本一の桜の街に」との思いから抜本的な再生を行い、2008年の桜植栽100周年の記念式典に合わせ、祭りも復活しました。

◆これまでの「まきばの桜まつり」の様子

<桜のトンネル>

<桜のトンネル>

<桜のトンネル>

<花苗・苗木の無料配布>

<物産展「さくら市」>

<地元出身ミュージシャン大野勇太さんのライブ>

<フィナーレの夜桜花火>

≪お問い合わせ先≫

まきばの桜まつり実行委員会事務局(小林市観光協会)

〒886-0008 宮崎県小林市本町16番地

℡0984-22-8684 FAX0984-22-8685

観光協会ホームページ:http://kankou-kobayashi.jp

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

<桜のトンネル>

<桜のトンネル>

<桜のトンネル>

<花苗・苗木の無料配布>

<物産展「さくら市」>

<地元出身ミュージシャン大野勇太さんのライブ>

<フィナーレの夜桜花火>

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