業界初のアルミフレーム採用で10kgの壁を突破。女性でも片手で運べるキャリーワゴン発売。

ビーズ株式会社

2017/09/14

ビーズ株式会社

業界初のアルミフレーム採用で10kgの壁を突破。

女性でも片手で楽に運べるようになった「アルミキャリーワゴン」発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のアウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)」は2017年9月14日、大容量ワゴンにおいては業界初(※)のアルミフレームを採用した「アルミキャリーワゴン」を発売します。

キャンプやBBQ、ピクニックなどでかさばる荷物を軽々一挙に運搬できます。

※2017/09時点、当社調べ。

<製品特長>

 「アルミキャリーワゴン」はその名の通り、本体フレームにアルミ合金を使用したワゴンです。 本体重量は8.2kgで、従来製品の同容量キャリーワゴン(本体重量12.8kg)と比較し3分の1以上(35.9%)の軽量化を実現。 150L級のキャリーワゴンにおいては、業界で初めて10kgを切ることに成功しました。 同時に、設計を一から見直すことで、収納時の高さを約10cm縮小。 よりコンパクトな収納が可能となります。 女性でも片手で楽に持ち運ぶことができ、車載時の負荷も軽減し場所も取りません。

女性でも片手で持ち運べる本体重量8.2kg、10kgの壁を切りました。

 また強度の高いアルミ合金の採用と再設計により、耐荷重は従来と同じ100kgを保ったまま、従来のキャリーワゴン(約150L)よりさらに大きい約160Lの容量の確保に成功しました。 また折りたたんで収納した状態でも転がして運べたり、横向きにも持てたりできるよう、収納用のキャリーバッグの構造にも工夫を凝らしています。

軽くなり、収納時にコンパクトになったものの、容量は160Lと大容量のままです。

 ハンドルは握りやすさ、取り回しやすさを考慮した大型伸縮式のものを、タイヤにはロック付きの転がり抵抗の少ない細身のものを、それぞれ選択しました。 キャンプシーンだけでなく、お買い物や公園でのピクニックなどでも気兼ねなく活用できる仕様となっています。 カバーやタイヤは簡単に取り外せる構造になっており、消耗した場合は交換も可能なため、長くお使いいただけます。

ハンドルも取り回しやすい大型伸縮式のものを採用しています。

<開発のきっかけ>

 2012年の初代モデル発売以来、多くの方に愛用されている「フォールディングキャリーワゴン」シリーズ。 「かさばるキャンプ用品を一挙に運ぶことができる」と好評を得ている一方、「ワゴンそのものが重い」「折りたたんでも大きくて持ち運びにくい」という声を受け、素材・構造などあらゆる面で見直しを図りました。 利便性を向上させた今回の「アルミキャリーワゴン」が、更にアウトドア活動の裾野を広げる一助となることをDOPPELGANGER OUTDOOR(R)は願っています。

大容量ワゴンにおいて業界初(※)のアルミフレームを採用した「アルミキャリーワゴン」発売。

<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)

【製品名】アルミキャリーワゴン

【型番:カラー】C2-534-KH:カーキ×ブラック

        C2-534-RD:サーモンピンク×ブラック

【サイズ】展開時外寸:(約)W960×D580×H610mm

     収納時:(約)W300×D250×H690mm

【重量】(約)9.8kg ※本体のみでは8.2kg

【ワゴン容量・最大積載重量】160L、100kg

【材質】フレーム:アルミ合金、生地:ポリエステル、タイヤ:PVC

【付属品】フロアマット、トップシート、キャリーバッグ、取扱説明書

【希望小売価格】オープン価格(税別参考:18,750円)

【製品ページ】http://www.doppelganger-sports.jp/product/c2_534/

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プレスリリース添付画像

大容量ワゴンにおいて業界初(※)のアルミフレームを採用した「アルミキャリーワゴン」発売。

キャンプやBBQ、ピクニックなどでかさばる荷物を軽々一挙に運搬できます。

女性でも片手で持ち運べる本体重量8.2kg、10kgの壁を切りました。

収納時の大きさも、今回の新製品(右)は既存のキャリーワゴン(左)と比べて10cm小さくなりました。

軽くなり、収納時にコンパクトになったものの、容量は160Lと大容量のままです。

耐荷重も100kgをキープ、重いテントやタープ、テーブルなども十分に積めます。

折りたたんだ状態で転がせるよう、付属のキャリーバッグの構造も見直しました。

ハンドルも取り回しやすい大型伸縮式のものを採用しています。

スーツケースのハンドルのように、ボタンを押して引き上げて使用します。

本製品のタイヤ(右)は、従来品(左)と比べ、細身で転がり抵抗の少ないものを採用しました。

消耗してもパーツが交換できるように、それぞれが取り外しできるようになっています。

トレンドのナチュラル・アース・ミリタリーテイストを踏まえてリリースされるカーキ。

カーキのアルミキャリーワゴンを収納した時の様子です。

キャンプサイトも気分も華やかになる、ポップで目立つサーモンピンク。

サーモンピンクのアルミキャリーワゴンを収納した時の様子です。

展開・収納も工具不要で簡単に行えます。

ワゴンの重量が軽くなった分、取り回しも楽におこなえる「アルミキャリーワゴン」。

利便性が向上した「アルミキャリーワゴン」とともに、秋の行楽シーズンを楽しみませんか。

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