「飲んでみたい」秋から冬のお酒の記念日 【酒飲みのミカタ】

酒文化研究所

2017/10/20 12:00

2017.10.20

株式会社酒文化研究所

秋から冬のお酒の記念日についての調査 【酒飲みのミカタ】

 お酒に関してはさまざまな記念日があります。ロングセラー商品の発売日に由来するものや新酒の発売など季節感を取り込んでいるものなどいろいろです。そんな数ある記念日の中でも9月から12月に回ってくるもので日本記念日協会に登録されている主要な日を中心にみなさんにご意見を伺いました。(回答者は酒文化研究所のモニターで「ほとんど毎日酒を飲む」という方が7割です)。

  圧倒的な知名度「ボジョレーヌーボー解禁」は66%

 まずは、認知度を聞いてみました。お酒の記念日中でも知名度が高いのは「ボジョレーヌーボーの解禁日(11月第三木曜)」と日本酒の日(10月1日)でした。

「ボジョレーヌーボーの解禁日(11月第三木曜)」は66%がご存知でした。この日は世界中の発売解禁日で、時差の関係もあり日本は欧米よりも先に飲めるという利点があるためか瞬く間に広がり定着しました。店頭での予約注文の告知やイベントの実施、飲食店でのフェアなどさまざまな催事も企画されているので、あまりワインを飲まない人にまでよく知られています。

 二番目は「日本酒の日(10月1日)」の26%。こちらが制定されたのが1978年と40年ほど前です。由来は、もともとは新米を収穫して酒造りをはじめるのが10月からという酒蔵が多く、業界のお正月とでもいえる時期にあたるからと言われています。近頃はこの日に日本酒で一斉に乾杯しようというイベントも実施されているので、認知率が高まっているようです。

 三番目以下には「本格焼酎・泡盛の日(11月1日)」、「どぶろくの日(10月26日)」「角ハイボールの日(10月8日)」「立ち飲みの日(11月11日)」「ワンカップの日(10月10日)」などが続きました。

その日に決まった由来はロングセラー商品の発売日にちなんでのものとして「角ハイボールの日」(サントリーウイスキー角瓶発売の1937年10月8日)、「ワンカップの日」(ワンカップ大関発売の1964年10月10日)があります。最近のものとしては、「どぶろくの日」や「古酒(くーすー)の日(9月4日)」など語呂合わせから生まれたものも増えています。

  酒イベントで写真投稿した人は16%

 最近は記念日には写真を撮ってインスタグラムやフェイスブックなどにアップする人が多いようです。回答者の中で、これらの酒のイベント写真を投稿したことのある人も16%でした。その写真のほとんどはボジョレーヌーボーの解禁日で、やはり画になるシーンが撮れるかがカギなのでしょう。ボジョレーヌーボーの鮮やかな赤い色やグラスはインスタ映えする写真が撮りやすそうです。

  誰かを誘って飲むのに好適な酒の記念日

 最後に、実際に飲んでみたい・乾杯したいと思う記念日を選んでもらいました。

第一位は10月1日「日本酒の日」で40%、第二位は11月第三木曜の「ボジョレーヌーボーの解禁日」29%でした。このふたつは催事やキャンペーンもあるので、日本酒・ワインそれぞれのファンの間では一度は参加したいというものかもしれません。第三位に入った立冬(今年は11月7日)の「鍋と燗の日」は2011年制定とまだ新しいですが、飲食店が行うキャンペーンも多くこれも酒を飲む理由として都合がよさそうです。第四位は10月8日の「角ハイボールの日」でこちらも老若男女が楽しめるハイボールの敷居の低さもあいまって人を誘って飲む恰好の理由になりそうです(図表①)。

■調査概要

調査時期:2017年9月14日~9月17日

調査対象:弊社の酒好きモニター(N=1682)

有効回答:141(回答率8%)

調査方法:インターネット自記入式アンケート調査

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