胃の不調に関する実態調査

株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:譲原 正昭 本社:東京都港区)では、全国の20歳~69歳の男女1,000人に対し、胃の不調に関する調査を実施致しました。

2018年5月21日

株式会社日本能率協会総合研究所

胃の不調に関する実態調査

日本人の約半数が訴える胃の不調は、普段の生活に影響あり。

胃の健康のために継続的に摂取したいものはヨーグルト。

【調査概要】

調査目的 胃の不調に対する意識・実態を把握すること

調査対象者 全国20歳~69歳の男女

調査方法 インターネット調査

調査時期 2018年5月7日(月)~5月9日(水)

回収サンプル数 1,000名

<まとめ>

1. 3か月以内に胃の不調が起きた方は約半数を占め、不調の内容としては「ストレスや緊張による胃の不調」が最も高い。

2. 胃の不調のうち、胃の不調は普段の生活に影響ありと答えたのは6割超。

3. 胃を健康に保つために実施していることは、「規則正しい食事」「暴飲暴食を避ける」「就寝前の食事は避ける」「栄養バランスの良い食事を心がける」「食事の内容を気を付ける」がTOP5で、食事に気を付けることで胃の健康を保っている。

4. 胃の健康を保つために、食事で実施できそうなことを尋ねたところ、「油っこいものを摂りすぎない」「ゆっくりよく噛んで食べる」「辛い物を摂りすぎない」「塩気の多いものを摂りすぎない」「アルコールを控える」等が挙げられた。

5. 胃に良いと言われる食品の中で継続的に食べられるものは、「ヨーグルト」がトップ、次いで「豆腐」「牛乳」「納豆」「卵」が挙げられた。

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