自転車を“背負って”運搬、を輪行の新しい普通にしたい。リュック型輪行バッグ「ショエル」発売。

ビーズ株式会社

2018/06/14

ビーズ株式会社

自転車を“背負って”運搬、を輪行の新しい普通にしたい。

折りたたみ自転車をハンズフリーで運べる

リュック型輪行袋「SHOEL(ショエル)」発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年6月14日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、折りたたみ自転車を背負って運べるリュック型輪行袋「極小径車輪行リュック DCB463-BK SHOEL(以下、ショエル)」を発売します。

16インチ以下の折りたたみ自転車を背負って運べるリュック型輪行袋「SHOEL」を発売。

<製品特長>

 「背負える(せおえる・しょえる)」が名前の由来となる「ショエル」は、背負子(しょいこ)の構造をベースに、袋に入れた自転車をリュックのように担いで輪行できる製品です。 肩に掛けるショルダー型が輪行袋の主流といえますが、両肩で背負うリュック型にすることで、様々なメリットが生まれます。

1.幅を取らない

 従来のショルダー型輪行袋であれば、改札を通る時、構内や車内が混雑している時など、大きく幅を取ってしまいます。 「ショエル」ならその幅を最小限に抑えることができ、周囲にも迷惑をかけにくく、スマートな輪行が可能となります。

ショルダー型輪行袋に自転車を収納し、移動中の画像。重みが片側の肩に集中してかかります。  「ショエル」があれば輪行時も幅を取らずに移動可能。改札通過時や電車乗車時もスマートに行動できます。

2.負担を両肩に分散

 自転車は小さい折りたたみのものでも、約10kg前後の重さがあり、それを片方の肩に掛けて移動するにはなかなかの負荷がかかります。 「ショエル」はリュックと同じで両肩に負担が分散されるため、移動も楽におこなえます。

折りたたみ自転車を「ショエル」に収納し、背負った状態。肩幅程度のサイズに収まります。 リュックの揺れを抑え、体への負担を軽減するチェストストラップを標準装備しています。

3.両手が空くから荷物が持てる

 従来の輪行バッグでは、運搬の際に手で支えなければ揺れるため、自転車以外の手荷物を最小限に留める必要がありました。 しかし自転車を背負える「ショエル」を使えば両手が空くため、別途手荷物を持ち運べます。

 逆に、輪行を終えていざ自転車を取り出し乗車する際には、「ショエル」を簡易な背負子としても使用可能。 手荷物だけでなくダンボールのような大きな荷物さえも「ショエル」で背負うことができます。 ニーズや場面に応じてフレキシブルに自転車と荷物を入れ替えれば、効率良く輪行・移動が可能です。

輪行・乗車時ともにサイクリストの行動の自由度を上げる輪行袋「ショエル」。 背負子として使用する場合、たとえばダンボールのような大きな手荷物まで収納できます。

 「ショエル」本体は、背中への自転車の凹凸が干渉し不快にならないよう、10mm厚の発泡ポリエチレンを背部に挿入しています。 揺れを抑えるチェストストラップやウエストベルトも備えました。 また自転車を入れるためのメッシュバッグが標準付属。 中身が不審物ではなく自転車である、と周囲に示せます。 16インチまでの折りたたみ自転車に対応します。

自転車の凹凸で不快にならないよう、10mm厚の発泡ポリエチレンを背面に配置。 付属のメッシュ輪行袋に折りたたみ自転車を収納した画像。中身が見えるので、周囲も持主も安心です。

 ショルダー型や手提げ型に加え、昨今ではリュック型も普遍となったビジネスバッグのように、輪行袋においても、自転車を“背負って”運搬するスタイルが珍しくなくなることを、DOPPELGANGERは「ショエル」を通して狙っています。

<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

【商品名】極小径車輪行リュック SHOEL(ショエル)

【型番:カラー】DCB463-BK:ブラック

【サイズ】背負子:高さ110cm×横幅30cm、輪行袋:高さ95cm×横幅90cm

【重量】背負子:550g、輪行袋:250g

【対応車種】折りたたみ極小径車(16インチ以下)

【静止耐荷重】20kg(背負子)

【材質】ポリエステル・ポリエチレン

【希望小売価格】6,500円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dcb463/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

16インチ以下の折りたたみ自転車を背負って運べるリュック型輪行袋「SHOEL」を発売。

製品の全容画像。

背負子状態の全容画像。

輪行・乗車時ともにサイクリストの行動の自由度を上げる輪行袋「ショエル」。

「ショエル」があれば輪行時も幅を取らずに移動可能。改札通過時や電車乗車時もスマートに行動できます。

折りたたみ自転車を「ショエル」に収納し、背負った状態。肩幅程度のサイズに収まります。

通常の輪行袋に自転車を収納した状態。嵩高いので、ホームでの取り扱いにも気を遣います。

ショルダー型輪行袋に自転車を収納し、移動中の画像。重みが片側の肩に集中してかかります。

リュック型輪行袋「ショエル」で移動すれば、両手が空くので手荷物を持てます。

背負子として使用する場合、たとえばダンボールのような大きな手荷物まで収納できます。

自転車に乗車し、「ショエル」で手荷物を背負っている状態。

デイキャンプに行くための荷物も「ショエル」があれば運搬楽々。

自転車の凹凸で不快にならないよう、10mm厚の発泡ポリエチレンを背面に配置。

リュックの揺れを抑え、体への負担を軽減するチェストストラップを標準装備しています。

付属のメッシュ輪行袋に折りたたみ自転車を収納した画像。中身が見えるので、周囲も持主も安心です。

【使用方法-1】タイヤを下にし、長手方向を垂直にして、自転車を背負子に配置します。

【使用方法-2】水平ベルト2箇所を固定します。

【使用方法-3】垂直ベルト2箇所を固定します。

【使用方法-4】自転車を背負い、チェストストラップとウエストベルト をしっかりと固定します。

夏のお出かけ、愛車をショエルに積んでスマートに輪行しませんか。

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