母と子のコミュニケーション調査 2018 by Pocky

江崎グリコ

2018年9月12日

江崎グリコ株式会社

母と子のコミュニケーション調査 2018 by Pocky

母子コミュニケーションを深めるには、“ふたりの一緒時間”が重要!

子どもの2/3は「母親に声をかけづらい」 子どもの約8割が母親に話しかけるのをやめた経験アリ

江崎グリコ株式会社はこのたび、中高生の子どもを持つ母親1,000人と、中高生男女1,000人の合計2,000人を対象に「母親と子どものコミュニケーション」に関する調査を実施しました。

「Share happiness!(シェアハピネス)」をスローガンに掲げ、分かち合うことで「人」と「人」との笑顔をつないできたポッキーが、今回新たに提案するのが「母親」と「子ども」の会話を後押しするポッキーの”新しいスタイル”です。母子のコミュニケーションを見つめ直すことで、もっと母子で会話をしてほしい。そんな思いから今回の調査実施に至りました。

※詳細はリリース(PDF)をご参照ください。以下、抜粋

<主な調査結果>

≪母親と子どもの普段の会話 頻度と総量≫

毎日の母子の会話量 1日あたり3回以上と2回以下と頻度が違うと1日1時間も会話時間に差

≪母親と子どものコミュニケーションの内容≫

会話頻度が低い子どもは大事なことも話さなくなるが、会話頻度が高いと悩み事も相談もする

≪母親と子どもが会話を始めるタイミング≫

「話しかけやすい親」と思いこむ母親に対し、子どもの2/3は「母親に声をかけづらい」

子どもの約8割が母親に話しかけるのをやめた経験アリ、特に女の子は敏感

≪母親と子どもの会話と家族の絆≫

母子の会話に悩みがある子どもは、母親にもっと話したい!もっとかまって!とサインを出している

母子の会話に悩みがある子どもは、家族の幸せや母親から愛されることへの実感値が低い

<調査のまとめ>

①「話しかけやすい」と思う母親に対し、「空気を敏感に察知する」子どもとのギャップがある。

②母子の会話は「頻度が大事」で、頻度が多いほど相談もでき、もっと気軽に話せる。

③子どもにとっての母子コミュニケーションの悩みは、「母親の片手間感」。

④子どもの悩みをクリアにすることが、幸せや親からの愛情の実感に直結する。

■母子コミュニケーションのヒント

とにかく会話の頻度を増やすことが大事。そのためには母親の表情と空気感がポイント、さらには日々の生活の中に“一緒に○○”を取り入れることが、母子コミュニケーションには不可欠。

一緒にご飯を食べる、家事をする、外へ出かけるなど、今日からでも“ふたりの一緒時間”を始めてみてはいかがでしょうか。


■ポッキーからの“新たな提案”

「いつでも子どもは話しかけられる」と思う母親に対し、

子どもは「お母さんとの会話に悩みがある・・・。忙しそうだし、少しもどかしい・・・」。

今回の調査を通して、母子間におけるコミュニケーションの認識のギャップによって“会話のキッカケ”を

なかなか持てていない事実が明らかになり、

また、“一緒に○○をする時間”を作ることが母子会話のキッカケのポイントとなることがわかりました。

「情報の伝達」だけであればLINEやメールで事足りるけれど、

顔を合わせながらでないと話せないこと、わかり合えないことはやはりあるのではないでしょうか。

また、今回の調査で好きなチョコレート菓子を聞いたところ、

母親は、ポッキー(490人/ 4位)に対し、子どもはポッキーが1位(624人)となりました。

子どもに一番人気のポッキーを上手に使って会話をしてみませんか?

宮沢りえさんが、大倉孝二さん、CM初出演の南沙良さんと演じるTV-CM

「何本分話そうかな・デビュー篇」

宮沢りえさん、大倉孝二さん、南沙良さんを起用し、新TV-CM「何本分話そうかな・デビュー篇」(15秒・30秒)を、全国でオンエア中。TV-CMと連動したWEB動画(135秒)も含め、YouTubeグリコ公式チャンネル(https://youtu.be/RaKWAVF_87A)にて公開中。

なお、同CMの主題歌として、B’zによるCMの世界観を再現した書き下ろしの新曲『マジェスティック』(作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘)を起用しています。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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