ドローン/ロボットによる遭難救助コンテスト参加チームへドローン搭載型ウインチを提供

グローブライド

2018/12/18 12:30

2018年12月18 日

グローブライド株式会社

ドローン/ロボットによる遭難救助コンテスト

「Japan Innovation Challenge 2018」参加チームへ

ドローン搭載型ウインチを提供

~ 大会初の夜間開催でも【駆付】課題を連日達成!

グローブライドのテクノロジーに災害救助の新たな可能性 ~

              

 グローブライド株式会社(所在地:東京都東久留米市、代表取締役社長:鈴木一成、以下グローブライド)は、10月10日(水)~12日(金)北海道上士幌町で行われた遭難救助コンテスト「Japan Innovation Challenge 2018」に、グローブライドが独自開発した軽量コンパクト・ハイパワーのドローン搭載用ウインチを提供し、高いパフォーマンスを発揮しました。

 「Japan Innovation Challenge」は、「ロボットによる山での遭難救助」をミッションに、山中に設置された遭難者(マネキン)をドローン等の無人ロボットを使って発見し、位置情報と写真を取得する【発見】や、重さ約3kgの筒状のレスキューキットを遭難者の周囲まで運ぶ【駆付】等の課題を競います。今年は全国から12チームが参加しました。

 グローブライドは、株式会社東北ドローン(宮城県仙台市)、株式会社WorldLink & Company(京都府京都市)、株式会社 Y.D.S.Pro Shop/DJI認定ストア新宿(東京都新宿区)、MAC-FACTORY(群馬県利根郡)より依頼を受け、ドローン搭載用ウインチを提供しましたが、いずれも高いパフォーマンスを発揮し、遭難救助活動に大きな貢献を致しました。今回は大会初の夜間開催(17:00〜24:00)にも関わらず、当社がウインチを提供した4チーム中3チームが【駆付】を連日達成し、残り1チームも惜しくも達成ならず、という結果となりました。また、イベント期間中には、消防関係者とともに共同訓練が実施され、参加された株式会社World Link & Companyと株式会社アイ・ロボティクス(東京都新宿区)が当社のウインチを使い、消防関係者に物資搬送のデモを紹介していただきました。

 昨今の登山ブームで遭難者が増加する中、遭難救助中の二次災害が新たな問題となっています。このコンテストをきっかけに、昨年より山岳救助でのドローン活用の実証が始まり、災害現場でのウインチ搭載ドローンの活躍がますます期待されています。今後もグローブライドは、フィッシングやゴルフ、ラケットスポーツ、サイクルスポーツで培った数々のテクノロジーを応用し、様々な社会課題に貢献できるようなモノづくりや研究開発に挑戦してまいります。

■Japan Innovation Challengeについて

地域活性とロボット関連技術の発展を目的とし、2016年よりロボットコンテストを開催。ドローンや産業用ロボットの活躍がますます期待される中で、特に期待したい3つの分野「発見」「駆付」「救助」で具体的な課題を設定したコンテストを実施することにより、日本国内におけるロボット関連技術の発展や製品化の加速、対外競争力の強化となることを目的としています。

■グローブライド 社外取締役/ロボットクリエーター 高橋智隆 コメント

歴史の浅いロボットやドローン等の分野においては、他分野の技術転用が不可欠です。今回、精度や耐久性を求めて素材や要素部品から開発してきた釣り具の技術が活躍することで、一層の技術交流が進むことを期待しています。

■ドローン搭載用ウインチについて

ドローンにウインチを搭載することで、ドローンの活用の場を広げたいというドローンメーカーの思いと、釣り用リールで培ったテクノロジーを他事業にも生かしたいというグローブライドの思いがマッチングし、開発した特別なウインチです。ドローンに搭載できる程度の小型軽量でありながら、十分なパワーを兼ね備えており、5kg強の荷物を昇降させることが可能です。このウインチ搭載型ドローンであれば、孤立してしまった場所や緊急で荷物等が必要な際に、カメラ、通信機器、緊急医療機器、測定装置などの運搬が可能となり、かつ、受け渡しの際の安全性やスピードも飛躍的に向上させています。

■グローブライドについて

グローブライド株式会社は、フィッシング用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ用品、サイクルスポーツ用品を製造・販売する企業です。「ライフタイム スポーツ カンパニー」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。

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