「グローブライド・水と緑と太陽の森林(もり)」が CO2吸収評価認証を取得

グローブライド

2018年4月27日

グローブライド株式会社

長野県「森林(もり)の里親促進事業」において

「グローブライド・水と緑と太陽の森林(もり)」が

CO2吸収評価認証を取得

 グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長・鈴木一成、以下グローブライド)は、3月21日に長野県「森林(もり)の里親促進事業」のCO2吸収評価認証制度において、CO2吸収量の認証を取得いたしました。

 グローブライドは、環境保全活動の一環として、2005年から長野県が仲介役となって進める「森林の里親促進事業」に賛同し、(財)仁礼会(須坂市)と「森林の里親契約」を締結、「グローブライド・水と緑と太陽の森林(もり)」として地域の森林づくりを支援しています。

 これまで、仁礼会が行う植栽・除伐・間伐・枝打ちなどの作業費用の一部を負担するとともに、環境教育の一環として社員対象の植樹・間伐・草刈り体験などのボランティア活動や、秋には翌年の新入社員の内定式を兼ねた間伐体験を実施する一方、須坂市で開催される「きのこ祭り」への参加などを通じて地域住民との連携を深めてきました。

 このたび、契約している「グローブライド・水と緑と太陽の森林」のCO2吸収量に関して、長野県の森林CO2吸収評価認証委員会の審査が行われ、CO2吸収量が基準値を超え、適当量であるとの認証を取得することができました。グローブライドは、今後も継続的な支援活動を進め、環境に配慮した企業活動に努めていきます。

     1.認証対象者:グローブライド株式会社

     2.対象森林所在市町村:長野県須坂市

     3.対象樹種:カラマツ・スギ

     4.対象面積:67.29ha

     5.吸収量算出結果:271.4t(CO2/年)

     6.吸収量認定機関:(社)長野県林業コンサルタント協会

CO2吸収評価認証制度

長野県の森林づくり県民税を活用した「森林(もり)の里親促進事業」における制度。地域との交流などを通じ、森林づくりに協力している企業の取り組みで、「間伐等」が行われた森林について、その森林における1年間のCO2吸収量を測定、認証することで、より一層の間伐等の促進を図るもの。

「グローブライド・水と緑と太陽の森林(もり)」について

2005(平成17)年より、環境保全活動の一環として、長野県が仲介役となって進める「森林の里親促進事業」に賛同し、森林管理運営を行う一般財団法人・仁礼会と森林(もり)の里親契約を締結。仁礼会の敷地内を「グローブライド・水と緑と太陽の森林(もり)」とし、地域の森林づくりを支援しています。主な活動としては、仁礼会が行う植栽、除伐、間伐、枝打などの作業費用を一部負担するとともに、森林を活用した社員研修、ボランティアを募っての森林活動などを行っております。また、2016年には長野県ふるさと森林づくり賞で長野県知事賞を受賞しています。

グローブライドについて

グローブライド株式会社は、釣り用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。

        

<関連情報HP>

「長野県森林の里親促進事業」

http://www.pref.nagano.lg.jp/ringyo/sangyo/ringyo/seibi/satooya/index.html

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