八村塁選手がラップとフリースタイルバスケに初挑戦したMV風動画「八村ラップ」篇を公開 

マキタ

2020年3月6日

株式会社マキタ

バスケのプレー音でビートを奏でる新ジャンルを開拓!

八村塁選手が

ラップとフリースタイルバスケに初挑戦したMV風動画

「八村ラップ」篇を公開

ラッパーのKEN THE 390が八村塁のオリジナル楽曲作成

マキタ 八村塁×KEN THE 390 特設サイト URL:makita8.com

マキタ公式YouTubeチャンネル「Makita Products」 

URL:https://youtu.be/xYprSIR5vas

 

 株式会社マキタは、2020年3月よりイメージキャラクターに就任した、バスケットボールプレーヤーの八村塁選手を起用したオリジナルコンテンツの第1弾として、新WEB動画「八村ラップ」篇を3月6日AM4時から “マキタ 八村塁×KEN THE 390 特設サイト”および、マキタ公式YouTubeチャンネル「Makita Products」で公開します。

 新WEB動画は、世界的なバスケットボールプレーヤーの八村塁選手が、ラッパーのKEN THE 390 さんのオリジナル楽曲に合わせて、バスケのドリブルやプレー音、さらには初挑戦のラップでセッションするMV風の動画です。フリースタイルバスケのダンスの様な動きや、2個のボールを巧みに使ったドリブルなど、通常の試合では見ることのできない八村選手の卓越したスキルとセンスに注目です。また、八村選手をイメージして書き下ろしたオリジナル楽曲は、リリックの内容はもちろんのこと、ドリブル音は重低音のビートのように、バスケットシューズの摩擦音はDJのスクラッチのように聞こえ、バスケのプレー音で構成された新ジャンルの音楽としても楽しんでいただける動画になっています。

ストーリーボード

新WEB動画 「八村ラップ」篇

リリック

未だ誰も観たことないビジョン

不可能なんて言葉はない辞書

鍛え抜かれた心技体で

切り拓くこれからの新時代

Yo let’s go

誰もが舌を巻くほどに多彩な

アプローチ持ちコート上のボールを支配

止めれない 止まらない

誰もタッチすらできない

自由自在 インサイドからアウトサイド

まさに最重要選手 八村塁

彼がコート出れば それだけで勝ちフラグ yo

ディフェンスだって オフェンスだって

どっちだって

相手チームの思惑は打ち砕く

どんなプレイヤーがきても 蹴散らすだけ

コートじゃタイガーさタフなファイターだ 

広い視野と強固なボディーで

狙うてっぺんは MVP

Turn it up 歓声を聞かせろもっと

スタミナ 万全で 見せてくとこ

はみ出す 完成してもまだなお

ファビラスなほど キャリーアップ してく

今から始まる 新時代で 見渡す

ほど 敵いなくなる 完璧なフィジカル

テクニック タフネス 全てを 持つキング

コート上の その名はルイ

撮影エピソード

◇音楽に合わせたストリートバスケの動きに苦戦する八村選手

 今回のWEB動画撮影は、3時間という限られた時間の中で一から振り付けのレクチャーを受けて、実際に現場で音楽に合わせてプレーシーンを撮影するという、かなりハードなスケジュールでした。世界レベルの八村選手でも、最初は慣れないストリートバスケの動きと、音楽に合わせてカメラの前でプレーするという演出に戸惑っていた様子でしたが、回数を重ねるにつれて現場スタッフも驚くスピードで動きを習得。監督から「この調子であと1回」と言われた時も「あと5回くらいやってもいいですよ?」とプレッシャーの中で撮影を楽しむ余裕を見せていました。

◇初のラップ挑戦は「最高の出来」

 今回の撮影では、八村選手にとって初めてとなるラップにもチャレンジしていただきました。KEN THE 390さんの後に続いて頭上のマイクに向かってシャウトしてもらうも、どうしても顔がにやけてしまう八村選手。それでもKEN THE 390さんにリードされてコツをつかむと、徐々に八村選手らしい力強い掛け声に。最後には迫力満点の「MVP!」の声を収録する事が出来ました。さらに調子をつかんだ八村選手はミックス音として「スクスク」とマイクにむかって自ら収録、かわいらしい声と、そのお茶目な姿に周囲のスタッフを笑わせました。KEN THE 390さんも「最高の出来だった」と高評価で、八村選手自身も「普段ない機会だから楽しかった」と語っていました。

インタビュー

―ラップとコラボしてバスケをするのは初の体験だったと思いますが、感想を教えて下さい

【八村選手】:バスケットボール自体、音楽やファッションなどいろんな文化が混ざって成り立つスポーツで、僕自身も日本人として初めてNBAでプレーしています。今回日本人のラッパーさんが僕の音楽を作ってくれることは僕としてもすごくうれしいですし、それを見た子ども達がバスケや音楽やファッションなどにどんどん興味をもっていくので良いことだと思います。

―初めてラップをしてみての感想を教えてください

【八村選手】:楽しかったです。僕もそういう機会はないので、良いとことを見せようと思っていろいろやったんですけど、どうでしたか?

【KEN THE 390さん】:最高でした!

【八村選手】:良かったと思います。楽しかったです。

―八村選手とコラボした感想は?

【KEN THE 390さん】:大活躍している選手ですし、日本のラッパーも好きな人が多くて、みんな試合を見るために朝起きてるんです。八村選手の今までの活躍や最近のインタビューを踏まえて歌詞を書いたんですが、とても良い経験させてもらったと思いますし、その音に合わせてプレーしている所を見たのは感動的でした。

―持ち運びできてどこでも見られるのが特徴のTV100ですが、どのようなシーンで使いたいですか?

【八村選手】:持ち運びもすごい便利なので、僕の場合は体育館で自分のプレーを見たり、相手のチームのプレーを見たりなど練習で使いたいですし、 防水機能もついてるので、持ち運んで外でも使いたいです。

【KEN THE 390さん】:僕らは常に音楽が欠かせないので、友達みんなでBBQとかキャンプとかで映像付きの音楽をならしたり、みんなで楽しむ所に一個あれば、すごい楽しいなと思います。 

―今後何か挑戦したいことはありますか?

【八村選手】:せっかくマキタさんもスポンサーについて頂いたので、(マキタの商品である)草刈り機とかドリルでおばあちゃんの家のお庭の手伝いを出来たらいいなと思います。今までそういうことをやったことないので。

―八村選手オリジナルの楽曲を制作するにあたって、こだわったことは何ですか?

【KEN THE 390さん】:今回はバスケットボールの音を使ってラップをするという事だったので、シンプルな分、難しかったです。音数も多くない限られた中で躍動感を出す為に、ラップのフローも一辺倒にならないよう、また、いろんなパターンで聞かせられるよう自分の持てるものを全て出して制作しました。 内容は、大活躍中の八村選手なので言いたいことがたくさんありましたが、ラップに合うよううまく言葉をチョイスしていきました。こういう形で関われたことは本当にうれしいです。中学校がバスケ部だった自分からしたらすごい選手ですし、今の自分の専門分野のラップで関われたので、めちゃめちゃ気合いを入れてやりました。

出演者プロフィール

八村塁(ハチムラルイ)

1998年2月8日生まれ 富山県出身 

203cm 102kg

奥田中時代にバスケットボールを始め、宮城・明成高校で、全国高校選抜優勝大会3連覇を達成。U-17世界選手権で得点王に輝く。強豪の米ゴンザガ大へ進学し、3年生の2018-19年シーズンは1試合平均19.7点。6.5リバウンドを記録。今年6月、バスケットボールリーグドラフト会議で、1巡目の全体9位で指名された。

KEN THE 390 (ケンザサンキューマル)

1981年6月17日生まれ 

ラッパー、音楽レーベル”DREAM BOY”主宰

フリースタイルバトルで実績を重ねた後、2006年アルバム「プロローグ」にてデビュー。近年は、テレビ朝日にて放送中のMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」へ審査員として出演。

リクルートタウンワークなどのCM、舞台、映像作品への参加。ヒプノシスマイク などジャンルを超えた様々なプロジェクト、アーティストへ楽曲を提供。TOKYO FM「Tokyo Sounds Good Presented Ginza sony park」、FM YOKOHAMA「BREAK IT DOWN」などラジオのレギュラーパーソナリティもつとめる

■WEB動画 概要

タイトル:「八村ラップ」篇

出    演:八村塁(バスケットボールプレーヤー)・KEN THE 390(ラッパー)

リリース日:2020年3月6日(金) AM4時

楽曲:「HACHIMURAP」(作詞:KEN THE 390 )

公開先:マキタ 八村塁×KEN THE 390 特設サイト

 URL:makita8.com

    マキタ公式YouTubeチャンネル「Makita Products」

    八村塁選手公式インスタグラム/ツイッター

    KEN THE 390さん公式インスタグラム/ツイッター

企画・制作:(株)電通中部支社 (株)東北新社

制作スタッフ

CD:都築徹

AD:小路翼

PR/プランナー:東裕希・関司

Pr:宮下直樹

PM:伊藤夏美

Dir:長添雅嗣

Ca:吉田好伸

Li:尾池将成

Casting:松井優

Sty:山田直樹

商品概要:TV100

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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