CTIソリューション「FusoCallKeeper」 無人自動音声応答機能を強化した複数桁対応版を12月15日から提供開始

扶桑電通

2020年12月15日

扶桑電通株式会社

CTIソリューション「FusoCallKeeper」Ver.11をリリース

無人自動音声応答機能を強化した複数桁対応版を12月15日から提供開始

 扶桑電通株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:有冨英治)は、お客様からの電話受付応対に関する様々な機能をオールインワンで提供するCTIソリューション「FusoCallKeeper」を、機能強化してリリースいたしました。

 ニューノーマル時代、人の働く場所に変化が起きている今、FusoCallKeeperは電話受付業務の改善に貢献してまいります。

■ FusoCallKeeper Ver.11機能強化ポイント

無人自動音声応答機能(IVR機能)の複数桁対応

これまで自動応答による電話着信の振り分けは、プッシュボタンの1桁だけの受付でしたが、複数桁の受付を可能としました。これにより電話着信の振り分けだけに利用されてきた無人自動音声応答機能の新たな活用方法の幅が広がります。

音声データ・通話履歴の自動削除

保存したい期間を月単位で指定し、指定した期間が経過すると音声データ、通話履歴を自動的に削除します。

■ FusoCallKeeperについて

 FusoCallKeeperは、お客様の満足度向上をお手伝いする当社オリジナルのCTIソリューションです。

 電話着信時にオペレーターの画面にお客様情報を表示させたり、混雑時にお待たせメッセージを流し機会損失を減らしたりする事が可能です。また、コロナ禍で出社する人が限られることによる電話応答の人手不足に対応するため、自動応答による着信振り分けや、営業時間外に自動で留守番電話に切り替わるスケジュール機能など、多様な機能を搭載しています。

 既存の通信環境を変更する事なく、スピーディーに導入が可能です。

導入費用   688,000円~(INS64 2回線)

■ FusoCallKeeper基本機能

● 発着信情報のデータベース化

電話の発着信に関する様々な情報をデータベースに蓄積します。いつ、どこから着信があり、何秒会話したかなど様々な検索条件から多様な分析が可能となります。

● 顧客情報ポップアップ機能

電話を取る際、画面にお客様情報が表示されますので、どこからかかってきたかひと目でわかります。それにより電話業務の効率を上げ、応対の質を向上させることが期待できます。

● 自動応答による着信振り分け機能(IVR機能)

外部からの電話を自動音声で受け、プッシュボタンにより着信を振り分けます。経費の削減や取次業務の効率化、生産性の向上を図ることができ、多岐にわたる振り分けにより人手不足にも力を発揮できます。

● お待たせメッセージ

お客様からの電話にすぐに応答できない場合など、お待たせガイダンスを流し応対できるまで自動保留することができます。

● 迷惑電話・クレーム対応

迷惑電話など件数の上限なく着信拒否登録が可能です。通話も常時録音されていますので、迅速なクレーム対応や、聞き違い、聞き逃しの防止が期待できます。

● 通話録音機能

信頼性アップ・リスク対応として通話は自動録音されるため、トラブル時の内容確認に力を発揮します。

本ソリューションについて、詳しくは下記URLをご参照ください。

https://www.fusodentsu.co.jp/ict/detail/fusocallkeeper/

■ 本件に関するお問い合わせ先

 【本サービスに関するお問い合わせ】

  扶桑電通株式会社 ビジネス推進統括部

    〒104-0045 東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル

    電話:03-3544-7191  e-mail:ictconveni@fusodentsu.co.jp

 【報道機関からのお問い合わせ】

  扶桑電通株式会社 経営企画室

    〒104-0045 東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル

    電話:03-3544-7213  e-mail:keiki@fusodentsu.co.jp

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