-ユーザー500名に聞いた- 乗って納得、乗り続けて実感、約9割が「次も軽!」
-軽自動車ユーザー500名に調査- 乗って納得、乗り続けて実感、約9割が「次も軽!」 軽の“あるある実感” 取り回し、意外にできる… 維持費以外にも総合支持 選ばれ続けて6年連続 軽 販売台数No.1のN-BOXが新しく!
軽自動車の新車販売台数6年連続No.1※1の「N-BOX(エヌボックス)」シリーズを展開するHonda は、このたび、普段から軽自動車に乗っている軽自動車ユーザーの男女500名を対象として、「軽自動車あるある」をテーマとした調査を実施しました。調査からは、軽自動車ならではの操作性などに多くの人がメリットを感じていることに加え、乗り換えに際しても、約9割の人が「次も軽自動車を選びたい」と考えていることが明らかになりました。
◆ 軽自動車のメリット、維持費を抑えてトップは「運転しやすさ」 約8割が支持
はじめに、現在乗っている軽自動車のメリットについて調査を行いました。その結果、 2 位に 14Pt の差をつけて「運転しやすい」( 76 %)が約 8 割でトップに。次いで、「維持費が低い」(62%)、「狭い道でも走りやすい」(60%)、「駐車がしやすい」(59%)、「全体的に小回りがきく」(58%)などが続きました。[図1]維持費や燃費のメリットがフォーカスされがちな軽自動車ですが、実際のユーザーは、 操作性の良さを中心とした総合力の高さにメリットを感じていると捉えられます。
具体的には、「運転が苦手でも、小回りがきいて狭い道も通ることができて安心して乗れるから」(29歳・女性)といった運転や取り回しのしやすさに関するコメントが多く集まったほか、「助手席や後部座席との距離も近くて、子どもたちとの距離感も良い」(42歳・女性)などの声も見られました。
図1
◆ あるある調査で判明。お得&小さいだけじゃない… 約8割が「意外にできる」実感
そこで、軽自動車ならではのメリットやよく体感することについての「あるある」実感率についても調査を実施しました。
その結果、燃費の良さや維持費の低さによる「お得感」( 87 %)、一見駐車が難しそうな狭いスペースでも難なく駐車ができる「コンパクト駐車」( 85 %)、車体のサイズ感ゆえの操作性の楽さやストレスの少なさの「身軽 さ」( 82 %)などが並びました。[図2] 具体的には、「燃費が良く、ガソリンを給油するのも月 1 回行けば十分なので手間も省けて助かる」( 35 歳・女性) や、「街乗りが多いので、コンパクトで駐車がしやすく、気軽に利用できる」 ( 45 歳・男性)などが体験談として挙がっています。
また、80%が「軽専用駐車」(商業施設などで軽自動車専用の駐車スペースに停めることができてラッキーだと感じるなど)を挙げており、「軽自動車しか駐車できないスペースが空いていて、混んでいる駐車場でも一切待たずに済みラッキーだった」(41歳・女性)といった声が多く集まりました。
図2
そのほかに、「意外にできる感」(装備や走行性、スペースなど、世間に持たれているイメージよりも機能性が高いと感じるなど)も76%と約8割の人が挙げており、「最近の軽自動車は、ストレスなく坂道も登るので魅力的」(40歳・女性)や、「思った以上に車内の空間が広くて燃費も良く、山道でスイスイ走るから助かる」(35歳・男性)など、取り回しの良さに関する言及が目立ち、さらに、「全てが想像以上で、車内は自分のための空間のように感じる」(44歳・女性)といったコメントも挙がり、軽自動車に対するイメージが変化していることや、軽自動車ユーザーが自分の車を愛用している様子が垣間見えました。
これらの声をふまえると、ここでも、今や軽自動車は維持費などのメリットだけではなく、取り回しのしやすさや走行性といった機能面でも大きく支持されているようです。
◆ 乗り換えるとしても… 約9割が「次も軽」!ライフスタイルとの親和性がポイント
最後に、 「今の軽自動車(自家用車)を買い換えるとして、次もまた軽自動車に乗りたい・検討したいと思いますか?」と質問すると、 85 %もの人が「そう思う」と回答。 [図 3]
図3
その理由としては、「単純にコンパクトで運転しやすく自分のライフスタイルに合っているから」(48歳・男性)や、「近場の使用がメインであればそれほどデメリットを感じないし、むしろメリットが多い」(24歳・男性)、「荷物の収納のストレスもなく、子供も大きくなり1人で気軽に乗れるから」(39歳・女性)といった、自分のライフスタイルにマッチしているという声が多く集まりました。
加えて、「かわいいデザインの車が多いから」(26歳・女性)、「フォルムとコンパクトさに愛着があるから」(24歳・女性)といったデザイン性への好感度や、「自分の空間のようで車とは思えない一体感があるから」(41歳・女性)など、自分との相性の良さを挙げたコメントも見られました。
今回の調査では、軽自動車ならではの操作性や機能性を多くのユーザーが魅力に感じていることと共に、従来の燃費や維持費の低さなどのコスト的な要素にとどまらない、ライフスタイルとの親和性の高さや愛着感などの理由から、積極的に軽自動車が選ばれていることが感じられる結果となりました。
【調査概要】
・調査対象:20~40代 男女 500名(性年代別に均等割付)※軽自動車(自家用車)を日常的に運転している方
・調査期間:2020年11月11日(水)~11月12日(木) ・調査方法:インターネット調査
◆ 2020年も選ばれてNo.1 乗る人すべての生活を広げる、N-BOXシリーズ
軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズは発売以降、幅広い層のお客様のご支持をいただき、発売から約9年間で7度、うち6年連続で軽四輪新車販売台数第一位※1を獲得、登録車を含む新車販売台数では4年連続でNo.1※2を獲得し、累計販売台数は1,910,058台※1(2020年12月末時点)と、多くのお客様に選ばれ続けております。[下記表]
2020年12月25日に新たに発売したマイナーチェンジモデルでは、N-BOXの魅力である、広い室内空間や、走り、燃費の良さといったクラスレスな強みはそのままに、所有する喜びをより一層得られるようなデザインへと進化させ、乗る人全ての個性と生活の幅を広げていただくことを目指し、商品の魅力を高めました。ホイールやインテリアも専用に仕立て上げた、2トーン仕様のコーディネートスタイルも新たにご用意。また、全タイプに標準装備された安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や走行性能を進化させ、日常の安心・快適さを更に向上させました。なんでもない日をちょっとうれしい日に変える一台です。
N-BOX 公式ホームページ https://bit.ly/2KWOZk0
※1 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会調べ(2015年~2020年度)
※2 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会および一般社団法人 全国軽自動車協会連合会調べ(2017年~2020年)
※3 N-BOX、N-BOX +(2017年8月販売終了)、N-BOX SLASH(2020年2月販売終了)
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 本田技研工業株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 輸送用機器
- URL http://www.honda.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
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2021/12/16
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2021/1/12