井上陽水さんの名曲『東へ西へ』を注目のアーティスト・LEO今井さんが初カバー&アレンジ
新CM【ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇】(15 秒)を9月8日(木)から公開
2022年9月8日
本田技研工業株式会社
<新型SUV「ZR-V e:HEV」9月8日(木)先行予約を開始>
井上陽水さんの名曲『東へ西へ』を
注目のアーティスト・LEO今井さんが初カバー&アレンジ!
新CM【ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇】(15 秒)を
9月8日(木)から公開
~ LEO今井さんのスペシャルメッセージも! ~
特設サイトURL: https://www.honda.co.jp/ZR-V/new/
動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=G-Bm95OdPA4
本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、新型SUV「ZR-V e:HEV(ゼットアールブイ イーエイチイーブイ)」の先行予約を9月8日(木)から開始します。これに伴い、新CM【ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇】(15秒)を、同日からWEBで公開します。
新CMの楽曲として、注目のアーティストであるLEO今井さんが、井上陽水さんの名曲『東へ西へ』のカバーを手掛けました。LEO今井さんの芯のある歌声とともに、同製品の上質かつスマートなイメージと、自信と余裕を与えるドライブ体験をお伝えします。
新CM【ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇】(15秒)より
新CM について
「ZR-V e:HEV」は、グランドコンセプト「異彩解放」のもと、お客様の個性を解き放ち、お気に入りの一張羅のように気分を高めるクルマを目指して開発されたミドルクラスのSUVです。SUVに初搭載された新開発2.0L スポーツe:HEVによる爽快かつ快適な走りと、「グラマラス&エレガント」をキーワードに美しく洗練されたデザイン、意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、ドライバーに自信と余裕をもたらすクルマとして、SUVに新たな価値を提供します。
その魅力をお伝えする新CM【ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇】は、マジックアワーの美しい情景の中を、存在感のあるエクステリアを印象的に見せながら「ZR-V e:HEV」が気持ちよく走り抜けることで、同製品の持つ上質かつスマートなイメージを表現しました。美しい映像とパワフルな音楽で見る人をグッと引き寄せながら、自信と余裕を与えるドライブ体験で、一歩先の自分に行きたくなる気持ちを盛り上げます。
CM楽曲 について
新CM【ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇】の楽曲は、井上陽水さんの代表曲『東へ西へ』を、今注目のアーティストであるLEO今井さんが歌ったカバーヴァージョンです。同曲は1972年にリリースされて以来、今もなお幅広い層から人気を集める一曲で、「ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ」という歌詞に乗せて、「ZR-V e:HEV」の爽快で快適な走りを表現しました。
カバーを手掛けたLEO今井さんは、パワフルな歌声と、文学的・実験的でありながら、オルタナティヴを基盤にしたメタル、グランジ、カントリーなどの多彩な音楽性の作品やライブ活動で注目されるアーティストです。歌唱だけでなくアレンジと演奏までLEO今井さんやLEO今井さんが率いるバンドLEO IMAIが行い、同製品の持つ上質かつスマートなイメージを表現します。
LEO今井さん スペシャルメッセージ
今回、Honda「ZR-V e:HEV」新CMの楽曲をご担当いただいたご感想をお願いいたします。
大変うれしいです。HondaおよびCMクリエイティブチームが自分の声とサウンドに託してくれたことに感謝しています。
井上陽水さんの『東へ西へ』という楽曲に対してどのような印象をお持ちですか。
この曲を初めて聴いた時、「お祭り電車に呼吸を止められ」という一句が特に印象的だったのですが、今の時代にも強く関連する言葉と即時性がこの曲全体にみなぎっていると思います。半世紀も前に作られた曲だと思うと、その歌詞と歌のパワーを改めて感じます。
実際にご自身が『東へ西へ』をカバーされてみて、いかがでしたか。
アレンジも含めて任せていただいたので、想像以上に自分らしくできたと思います。まず原曲の歌詞に惹かれたのですが、「ガンバレ」というフレーズだけ引っかかっていて、自分では書かないような歌詞なので、どうやって気持ちを込めて歌えるか悩んでいました。結局「自分に向かって歌えばいいんだ」と気付き、全てがクリアになりました。そういう意味でもいろいろな発見があった新鮮で楽しい体験でした。
楽曲のアレンジ制作について、制作時に意識されたことや、完成した楽曲のポイント、こだわりの点を教えてください。
オリジナルの歌が持つムードと情緒を保ちつつ、楽曲にスモーキーなロックとドライブ感を注入しようとしました。
アレンジ・レコーディング時の制作秘話など、印象に残っているエピソードがありましたら、教えてください。
ここ10年以上、自分のアルバム制作やライブを重ねているLEO IMAI(自身のバンド)メンバーとレコーディングしました。
CMをご覧になって、いかがでしたか。
ジャリっとした大きなロックサウンド。滑らかに走る車とシティー風景のムード。この二つの要素が合わさった時に「ぅおお」と心の中でうなりました。なんだかワクワクしましたね。
LEO今井さんにとって、クルマやドライブと音楽の関係についてお感じになっていることがありましたら、教えてください。
クルマに乗りながら聴く音楽、移動しながら聴く音楽には、やっぱり別格の気持ちよさがありますよね。
新CM 概要
・タイトル:ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇(15秒)
・放映開始日:2022年9月8日(木)
・放映媒体:WEB
・音楽:LEO今井『東へ西へ』(井上陽水『東へ西へ』 のカバー)
・配信先:
特設サイトURL: https://www.honda.co.jp/ZR-V/new/
動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=G-Bm95OdPA4
ZR-V e:HEV「NEW Honda SUV」篇(15秒)
LEO今井さん プロフィール
日本・スウェーデン出身。イギリスでの生活を経て日本へ移住。
オルタナティヴを基盤にした無国籍な都市の日常を切り取るシンガーソングライター。その文学的、実験的な作風は、各都市で生活してきたVISITORとしての視点にあふれている。
ソロとして、2018年、身体から湧き上がるメタル、グランジ、カントリーなどの音楽要素を自身のバンド、LEO IMAI (LEO今井、岡村夏彦、シゲクニ、白根賢一)で体現した5枚目のアルバム『VLP』を発表。2019年、eastern youth、ZAZEN BOYS、人間椅子、ペトロールズ、前野健太、呂布カルマらの原曲をカバーすることで、独自のヘヴィネスさを追求したカバーEP『6 Japanese Covers』を発表。また、KIMONOS、METAFIVEの他、2022年春よりTESTSETのメンバーとして活動中。
Twitter:@LEOIMAI
Instagram:@leoimai.official
スタッフリスト
企画会社:株式会社 電通
制作会社:CONNECTION inc. Headlight div.
エグゼクティブクリエイティブディレクター:後藤彰久(ECD)/福田航(戦略CD)
クリエイティブディレクター:加我俊介 / 安達和英
メイン・アイディア:安達和英
CMプランナー:安達和英
コピーライター:三島邦彦
アートディレクター:今井祐介
Agプロデューサー/クリエイティブプロデューサー:柿沼秀宣(電通クリエーティブフォース)
プロデューサー:麻生峻司/重村洋佑(Headlight)
ディレクター:田中嗣久(VOYAGER)
アニメ/CG(CGスタッフ):羽田貴尚/伊東栄二/齊藤優一/竹本英正/藤原丞/志村祐輔
(CGプロデューサー):篠原涼/関口拓真/橋本安由子(株式会社アマナ)
エディター(オフライン):今村徳孝
(オンライン):村田千登志(TREE Digital Studio)
ミキサー/MA:清水天務仁
AE:武藤浩志、大松邦裕、田中義裕
ナレーター・演奏・歌手:LEO今井
<ご参考>
新型SUV「ZR-V e:HEV」概要
異彩を放つ存在感あるデザインと、SUVに初搭載された新開発2.0L スポーツe:HEVによる爽快かつ快適な走りが持ち味の、ミドルクラスのSUVです。「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※による安全性、SUVならではのロードクリアランスや高いアイポイント、視界の快適性を持ちながら、セダンのような乗車姿勢でリラックスした乗り心地を実現。全タイプで4WDを設定し、さまざまなシーンで余裕と自信のドライビングを可能にします。
※Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。
各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。
https://www.honda.co.jp/hondasensing/
先行予約開始日:2022年9月8日(木)
BOSEの音響システムについて(e:HEV Z、Zグレード搭載)
12の高性能スピーカー/大容量サブウーファーボックスによる迫力の重低音
快適なリスニング体験をご提供するため、12の高性能スピーカーを搭載し、車室内に最適配置することで、自然で広がり感のある音場を全席で実現しました。20cm口径10L大容量サブウーファーボックスによる、迫力の重低音が楽しめます。
ZR-V専用チューニング/全席で快適なリスニングを実現
BOSE音響エンジニアによるZR-V専用チューニングを施し、フロント席だけではなく、リア席でのサウンドエクスペリエンスも徹底的に追求しています。
BOSEの独自システムで臨場感豊かなサラウンドシステム体験
BOSE独自のアルゴリズムを用いてステレオ音源をマルチチャンネルに変換することで、広大で臨場感あふれるサラウンド体験を実現しました。また、車速に応じて周波数ごとに音量が最適に調整されるシステムにより、走行状況の変化に影響されにくい快適なリスニング体験をご提供します。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 本田技研工業株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 輸送用機器
- URL http://www.honda.co.jp/
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