VVDN Technologiesは、NVIDIA パートナーネットワークに加入し、高度AI対応カメラ&ビジョン・アプリケーションのチャンスを拡大

VVDN Technologies

AsiaNet 91191

 

グルグラム(インド)、2021年8月19日/PRNewswire/ -- 最高級の電子製品エンジニアリング・製造の企業であるVVDN Technologieshttps://www.vvdntech.com/ )は、NVIDIA Jetson エッジ AI が提供するAI対応コンピュータビジョン・ソリューションのプロバイダーとして、NVIDIA パートナーネットワーク (NPN)(https://www.nvidia.com/en-us/about-nvidia/partners/ )に加入したことを発表しました。

 

NPN プログラムは、パートナーがNVIDIAベースのソリューション、プラットフォーム、テクノロジーの利用を拡大し、エンドユーザーにワールドクラスのソリューションとサポート体験を提供するのを支援するように設計されています。NVIDIA Jetsonパートナー・エコシステムhttps://developer.nvidia.com/embedded/community/ecosystem )の一部として、VVDN は、NVIDIA Jetsonラインナップの強力なGPU加速エッジコンピューティング能力を利用できます。ラインナップには、Jetson AGX Series、Jetson TX2 series、Jetson Xavier NX および Jetson Nano が含まれており、次世代の革新的 AI/MLベースのカメラとビジョン・ソリューションを顧客のために開発、製造します。

 

NVIDIA Jetsonhttps://www.nvidia.com/en-us/autonomous-machines/embedded-systems/ )は、50万人を超える開発者と強力なパートナー・エコシステムを擁する、リーダー的存在のAIエッジコンピューティング・プラットフォームです。事前トレーニング済のAIモデル、開発者SDK、および全Jetson ラインナップのクラウドネイティブ・テクノロジーに対するサポートによって、インテリジェント・マシンの製造業者とAI開発者は、高品質のソフトウェア・ディファインド機能を、ロボティクス、スマートシティ、ヘルスケア、産業アプリケーションなどを対象とする組み込みデバイスやエッジデバイスに構築、配備できます。クラウドネイティブのサポートは、製造業者や開発者が頻繁に改善を導入したり、精度を向上させたり、JetsonベースのエッジAIデバイスで最新機能を使用したりするのを支援します。

 

NPNに参加することにより、VVDNは、製品エンジニアリング、AI/ML アルゴリズム開発を含む多くの高度サービスを提供する立場になり、顧客/OEM/システム・インテグレーター/ISVに市場化の時間を加速させて製造サービスを行います。VVDN は、NVIDIA Jetsonプラットフォームで提供するAIベースのビジョン・ソリューションを提供しており、キャリアボード、エッジゲートウェイに加えて、顧客にリリース可能なソリューションであるエッジAIカメラが含まれます。

 

ワールドクラスのカメラとビジョン製品を設計、製造するVVDNの能力には、エッジAIボックス、システムオンモジュール(SOM)およびボード盤、360度ハイエンド多重像カメラ、NVR/DVR、および自動車のADAS、交通安全、スマートシティ、産業ビジョン、ビデオ会議、小売店などの用途に使用するビデオ解析付きサーマルカメラが含まれます。

 

Vision, VVDN Technologiesのシニアディレクターのアルン・クマー(Arun Kumar PBは、次のように語っています。「VVDNのビジョンビジネスユニットは、AI/MLとコンピュータ・ビジョン・アルゴリズムに重点的に投資しており、セキュリティ、スマートシティ、小売り、自動車、医療などの産業を対象としています。NVIDIA Jetsonエコシステム・パートナーとしてNPNに参加することは、新しいプラットフォームの導入だけでなくすべてのSDKにアクセスできるようにする当社の取り組みを支援するものです。これは、さらに複雑なAI対応アプリケーションへの世界中の顧客のニーズを当社が満たすのに役に立ちます。

 

VVDNの専門知識の強みがあるのは、イメージ/ISPチューニング、ビデオステッチ、センサー統合、AI/ML統合、ビデオ解析、音声統合、およびビデオクラウドの分野です。VVDNの製造施設には、最新式のSMTライン、製品組立エリア、ISOクラス6および8のクリーンルームとR&D、次世代製品イノベーション用のテストとビデオラボが備わっています。

 

VVDNについて:

 

VVDN は、複数のテクノロジーの垂直マーケット(5G、データセンター、ビジョン、ネットワーキングとWi-Fi、IoT、クラウドとアプリケーション)にまたがるエンドツーエンドの製品の開発と製造に注力する、リーダー的存在の製品エンジニアリング・製造企業です。VVDN のインド本社は、インド、マーネーサルにあるGlobal Innovation Parkにあり、北アメリカの本社は、米国カリフォルニア州サンノゼにあります。VVDN は、米国、カナダ、ヨーロッパ、インド、ベトナム、韓国、日本を含むいくつもの地域に渡り世界の顧客の役に立っています。6000人を超える従業員を擁するVVDN はインドに10の高度製品エンジニアリング・センターを所有しています。完成品やソリューションの開発に必要な完全なハードウェアとソフトウェアを設計しテストする装備を完備したセンターです。VVDNの5つの製造施設は、インドのマーネーサル、グルグラムに所在します。自社で最高クラスのSMT工場、鋳造物と生産設備工場、製品組立工場、ダイカスト施設、および製品認証ラボがあります。VVDNのエンジニアリングと製造の施設は、エンタープライズ、消費者、業界、およびオートモーティブグレードの各製品の開発、製造用に完全対応しています。

 

詳細については www.vvdntech.com  をご覧ください。

 

カンワー・シンハ(Kunwar Sinha)、kunwar.sinha@vvdntech.in 

 

ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/1531036/VVDN_Technologies_Logo.jpg

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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